どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

父の日の話

インスタント麺と掛けまして、旅行と解きます。
その心は、『どちらも袋(復路)が欠かせません。』
こんばんは。


日記を書く前に一言書いておきたいんじゃけど、もうね悲劇以外の何物でもないですよ。
何かっちゅうと、書いとった日記が消えました(苦笑) というか、誤って消してしまいました。こうなったら、もう後の祭り。
どうしようか数分だけ考えた結果、再度書き直すことにしましたよ。トホホ。。。

っちゅう訳で、書き直し日記の始まり始まりー♪(←無理やりなハイテンション)


今度の日曜日は父の日といって、世の中のお父さんが少しだけ神として崇められる日です。まぁ神といってもギリシャ神話に出てくるようなもんではなく、あくまでカタカナの「ネ」に「申す」と書いた「ネ申」レベルの神です。
ちなみに、この神様のことをネモウス神と呼ぶとか呼ばないとか。

しかし、思うにこの父の日なんじゃけど、母の日と比べて圧倒的に地味よね(苦笑)
これって昔からそうじゃったんかなぁ。
そこで何でかって考えたんじゃけど、たぶんカーネーションの存在が大きいんじゃなかろうか。母の日のプレゼントって結構な割合でカーネーション(それ以外は肩たたき券)を贈る人がおると思うんじゃけど、一方で父の日はこういったシンボリックな贈り物がないもんなぁ。
ネクタイやお酒なんかも父の日らしいプレゼントではあるんじゃけど、カーネーションは花特有の華やかさがあるし、やっぱりこっちの方がインパクトっちゅうか印象には残るけぇなぁ。


じゃあ、父の日にも何か花をあげたらいいやないかい!


そんな声も聞こえるんじゃけど、父の日の時期の花って何があるん? アジサイくらいと違うか?
そういや、話が逸れるけど時期も悪いな。アジサイ=梅雨のイメージがあるように、大体父の日の時期には梅雨に入っとってジメジメした日が多くなるし。
一方母の日はゴールデンウイーク明けで新緑の綺麗な季節。
もはや、土俵に上がった時点で父の日は徳俵に足をかけた状態で取組みを開始するようなもんじゃけぇなぁ。

時期的に父の日は不利じゃな。

ほんなら、父の日を移せばいい。世の中、体育の日や成人の日が改正で変わったように父の日も日にちを変えたらいいやないかい!っちゅう話になるんじゃけど、ここで問題になるのがこれなんじゃわ。


そう、ジュンブライド。


もともとは梅雨時期に結婚式を挙げる人が減るけぇ、それを補うための結婚式場の広告戦略じゃったと思うんじゃけど、6月に式を挙げるとなると、当然に父の日に被せてくる花嫁さんもおるじゃろうけぇね。
そうなると、結婚式業界としても父の日を動かすことが許されないと。

こうなると、贈り物のブランドを高めるしかないわけで、カーネーションに負けないレベルとなると・・・ワインとかのオシャレなお酒。
でも、出費が大きくて小学生の子どもらには手が届かんし。

そうなると、これがいいのかなと思いますね。
手作りの酒の肴。
玉子焼きでもいい、無限ピーマンでもいい。大事なのは手作りをするっちゅうことかなと。
これってシンプルじゃけど、いいアイディアじゃないかと自画自賛してみます(笑)
もし酒造業界が父の日にお酒を売りたいのなら、酒の肴を売るっちゅうのは一つの手じゃろうね。ドリルを売るなら穴を売れ的な。


まぁでも、父の日を忘れずに過ごしてくれたらそれだけで世の中のお父さんは嬉しいと思うけどね。

元も子もないけど(笑)


わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
お義父さん
はなわ

コミカルソングの中にも名曲が多くて、これもそのひとつじゃね。

「酔っ払った時だけ話してくれます」
ここのシーンを思い浮かべると涙腺が緩む。