どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

散髪の話

エンガワと掛けまして、プロ野球DeNA戦と解きます。
その心は、『どちらも外(ソト)を眺めます。』
こんばんは。

なかなか髪の毛を切るタイミングが無くて、前回切ってからもうすぐ3か月が経とうとしています。
そもそもわしは髪の毛が伸びやすい方で、少なくとも2か月置きに切らんとエライことになります。剛毛で毛の量が多くてくせっ毛じゃけぇ、あっちへくるりん、こっちへくるりんと、わしに似て髪の毛が我が道を行くようになるんですわ。
ほいじゃけぇ、今回も結構な感じで我がままな感じのボサボサヘアーになっております。
ちなみにボサボサヘアーとサンボマスターは字面こそ似とるけど、似て非なる者じゃけぇ悪しからず。

そんな感じで髪を切りたいんじゃけどなかなか散髪にも行けんので、どうしたもんかと考えた結果、最良の手段を思いつきました。

黒縁メガネをかける。

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この結論に辿り着きました。
とは言え、ボサボサヘアーと黒縁メガネを結びつけるためには、やや下準備が必要じゃけぇ、これを少し詳しく書くことにしますわ。
そういや、言い忘れたけど、この「黒縁メガネをかける。」という方法は基本的に男性のみに通用する方法じゃけぇ、女性の方はすみませんがこんな男性を見かけたら「こいつ、髪の毛切るのがたいぎーんじゃなぁ」と思ってやってください(笑)

それでは参ります。

前段の準備として必要なこととしてまず、「軽く腹筋を割る。」
まぁベストは腹筋を割ることじゃけど、最低でも肥満にならない程度の体づくりは必要です。幸いにもわしは30代も後半に差し掛かり中年の体にはなりつつあるんじゃけど、今のところは太っちょにはカウントされんくらいの体系は維持しとります。
実際に学生時代からあまり体重は変わっとらんし。(←もちろん体脂肪は変わってきとるけど、それは目を潰そう! いや目を瞑ろう!)
うっすらとでもいいけぇ、お腹に線が入っとるとなおいいですな。

第2に、「眉毛を整える。」
いわゆるシャキーン眉や平安時代の麻呂眉にまではせんでいいけど、せめてハサミやカミソリで形を整える必要はあるかなと。

続いて、「ひげを生やす。」
これは基本的に無精ひげでいいです。むしろチャップリンのようなちょび髭となると、シルクハットやステッキも用意せんといけんけぇ、出費がかさんでしまうし。
そう言えば余談じゃけど、チャップリンが記者に「あなたの中で最高傑作はどれですか?」と聞かれたときの応えがオシャレすぎるけぇ、ここで紹介しましょう。

「Next One(次回作だよ)」

さてそんなチャップリンの逸話も終わったところで話を戻します。
4番目に必要なことは「白シャツと黒パンツを履く。」
これはアルマーニのようなブランド品じゃなくてもいいんじゃけど、とにかく清潔感の出るような白シャツ・黒パンツが必要ですわ。ちなみにわしは無印良品のものを使っとるんじゃけど、これが結構使い勝手がいいんです。
休みの日は基本的にこの組み合わせじゃけぇ、無印良品の専属モデルになれるんじゃないかとひそかに思っていますわ。


さて、これらの準備をしてから改めて黒縁メガネをかけてみましょう。
腹筋が軽く割れているくらいの引き締まった体。
清潔感のある白シャツ・黒パンツ。
無精ひげながらも整った眉のおかげで、ひげもそこまで気にならない。
こうなると不思議と知的に見えてくる黒縁メガネ。

もちろん髪型も最低限のスタイリングは必要じゃけど、たぶんこれでかなりボサボサヘアーを隠すことができるはず。
ひげが気になるなら無精ひげは外しても問題ないかなと。


もっと言うなら、横文字の単語を連呼するとなおいいけど、これは人によってはじゃっかんウザいキャラになってしまって万人受けはせんけぇ、あくまでオプションとしといてくださいませ。

どうじゃろうか? 我ながら完璧な手法じゃと思いますね。

ほいじゃけぇ、明日から筋トレして毎日眉毛を整えて、白シャツ・黒パンツを用意してから、黒縁メガネを買いに行くことにします。


・・・、先が長いな(苦笑)


わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
Bloomin'!/Tommy february6

黒縁メガネのイメージがあったけど、実際は黒縁ではなかった(笑)

「今夜星が流れたら 離れられない運命」
トミーさんの歌声と唄がよくマッチしとるね。