どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

積み木の話

ドラゴンボールと掛けまして、障子と解きます。
その心は、『どちらも神(紙)によって作られます。』
こんばんは。

小さい息子がいる我が家にも、積み木があります。
積み木とは読んで字のごとく、木を積んで遊ぶんじゃけど、真面目にやると結構面白いもんなんですわ。

ある日、息子が結構なクオリティの作品を作っとったんよ。長い車のようなもんを。
一般的に積み木っていろいろな形のものが多いと思うとって、うちのも四角や三角のほかに丸いものも、長いものや短いものもあって楽しみ方は無限大なんよね。
ただ、想像力に乏しいわしが息子と遊ぶと面白みのない作品しか作れんけぇなぁ(苦笑)

それを見かねた息子がハイクオリティの作品を作ったんかもしれんのじゃけど、その息子の超大作を見たことによって父親の心に火が付きました。

負けてられっか(ボッ)  軽い炎上です(笑)

2歳の子供に負けるわけにはいかんっちゅう、明らかに大人げない対応で思考を巡らせながら作品作りに没頭しました。
その結果、真ん中にヒョウタンをおいてインドのタージマハール的な作品を作ることに成功しましたわ。

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これなら息子の作品に負けずとも劣らない作品じゃないかと思うな。
ほんでも、積み木を使う中でここまで頭を使ったのは初めてかもしれんね。結構疲れたし(苦笑)
息子も喜んどったところを見ると成功だったんじゃろうね。

ほんで、積み木ってガチでやると結構面白いっちゅうのがわかりました。
高く積み上げるも良し。横に長くするのも良し。バランスをとるのも良し。
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しかも、結構頭と指先を使うんよね。どういうものを作ろうとか、どこに置くと崩れんですむかとか。

そういった意味でも、子どもの発育にはいいし、子どものおもちゃとして積み木ができたんかと思いますわ。


さらによくよく考えてみると、これを大きくしたんがDIYじゃなかろうか。
そう考えると、日本人の気質にもともと何かを組み立てるというのが好きっちゅうのがあるんかもしれんね。
じゃけぇ、大人になってもDIYにハマると。

反対に、DIYはちょっと・・という人も、大きな積み木じゃと考えれば取っつきやすいかもしれんで。
もちろん自分で採寸したり、木を切ったりはせんといけんのじゃけど、釘を使うにしても使わんにしても組み立てるのは積み木と同じ要素じゃけぇね。

じゃけぇ、わしもDIYでタージマハール風のログハウスを作ってみようかな。

わっしょい(・∀・)ノ

そんなこんなで今日は
青春のラップタイム/NMB48

ギンガムチェックと似たようなテイストじゃけどいい唄じゃな。

「君が待つあの場所まで 一生懸命走ることさ」
大人になると思いっきり走ったのっていつ以来だろうって思うわ。