どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

電子マネーの話

花束と掛けまして、宅急便と解きます。
その心は、『どちらも贈る(送る)時に使われます。』
こんばんは。

6月にキャッシュレスの話を書きました。
その時は、キャッシュレスがいかに便利かという内容の日記を書いたんじゃけど、今回は消費税増税後の話じゃけぇ、キャッシュレス還元について書こうと思いますわ。
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お店に寄って違うんじゃけど、やっぱりクレジットカードと楽天edyを使う機会が増えました。特に電子マネーである楽天edyは使い勝手がいいし、クレジットカードで貯めたポイントを使えるけぇ、いいサイクルで回るわね。
一つの経済圏を作った楽天はやっぱりすごい企業じゃわ。
どちらかと言うと、還元もさることながらやっぱり楽な部分は大きいかなと。

一方で、デメリットもあると思います。
まず、キャッシュレス還元に充当される国の予算が足りていないと。
これはしょうがないかぁ。見通しが甘かったとしか言えないし。
個人的には数%の投資で購買は促進されて、かつ人件費も削減され、さらにはお釣りの間違いが無くなるといったこともあることを考えると、補正予算をつけたり、還元機関が終わっても続けていくというもいいと思うけどなぁ。
そんなとき、キャッシュレスに疎い高齢者は置き去りか!という議論も出てくるんじゃけど、スマートフォンタブレットと同じで、電子マネーじゃったらそんなに難しくないし教えたらすぐに使いこなせると思うな。
それにひろゆきさんも言っていたけど、キャッシュレス間での詐欺は現金での詐欺よりもはるかに難しいんよね。足がつきやすいけぇ。

長くなったけど、そういった面でもキャッシュレス還元は続けてもいいと思いますね。


それよりも、あまり気付かれていないけど結構大きなデメリットが「募金をしなくなった」ということ。
今まではコンビニで買い物をした時に、レジの横にある募金箱にお釣りを募金しようたんじゃけど、電子マネーで支払うとお釣りを受け取らんけぇ募金をする回数が明らかに減ったよね。
ショッピングセンターとか他の所でも募金をすればいいんじゃけど、コンビニの利用率てかなり高いけぇ、そのついでもする方がやりやすいんよね。
じゃけぇ、あらかじめお釣りの1~9円については自動的に募金できるような仕組みを作ってもいいんじゃなかろうか。知らず知らずのうちにみたいな感じで。
貯金と同じような感覚でできるし、ある程度の需要はあると思うけどなぁ。

あと、お金の管理がしづらいっていう意見もあるんじゃけど、個人的には電子マネーやクレジットもそうなんじゃけど、それで浪費が増えたかって言われたらあまり実感は無いし、反対に家計簿系のアプリと連動するとどっちか言えば管理が楽かもしれんね。
そのあたりはわしももっと勉強せんといけんのじゃけど(苦笑)

ほんでふと思ったのは、子どもに買い物に行かせて、お釣りをお駄賃にすることが無くなるんじゃろうなぁと。
わしが子供の頃は、おとんのビールを買いに行ってお釣りをもらうこともあったんじゃけど、それが無くなるのも昭和から令和に変わったからかもしれんね。

まぁ、給料も手渡しから振り込みになったのと同じで、それも時代の流れなんでしょう。

と上手くまとめてみました(笑)

 

わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
MONEY/浜田 省吾

有名人の誰かが言っとったけど、かっこいい唄じゃわね。
「いつかあいつの足元にBIG MONEY 叩きつけてやる」
凄い歌詞じゃな(苦笑)