掃除と掛けまして、成長と解きます。
その心は、『どちらもつまらないホコリ(誇り)を捨てないといけません。』
こんばんは。
我が家はわしも嫁さんも息子も12月生まれという驚異の組み合わせです。
確率で言うと365分の31の3条なので0.06%となります。
もはやどれくらい低い確率なんかようわからんですな(苦笑)
ちなみに、クリスマスも数えると1か月にケーキを食べるチャンスが4回あるという、わしみたいな甘党が泣いて喜ぶ事実もあるんですわ。
さて、という訳で先日息子の誕生日を祝いました。
元気に育ってくれて嬉しい限りなんじゃけど、やっぱり誕生日を祝ってもらえるって嬉しいことじゃと思うわ。
なぜならわしの誕生日は大晦日じゃけぇ幼少期に誕生日会を開いたことが無いけぇ。
まぁ、当たり前じゃけど(笑)
その分、わしの家族総出で祝ってくれとって、それは大学生や社会人になってから年末年始に帰省しても続いている習慣となったけどね。
さすがにケーキにろうそくを立ててフーとやることは無いけど、豪華な食事とピースのケーキは出てくるし。
そういう訳であまり身内以外で誕生日を祝われたことがないんじゃけど、最近はSNSで誕生日登録をするとフォローしてくれとる人に通知が行くようで、祝いのメッセージが届くようになりました。
それくらいの些細なことでも嬉しいもんじゃけぇ、わし自身も極力フォローしている人の誕生日にはメッセージを送って祝うようにしております。
それで最近思うのが、相手の誕生日を覚えていて、「おめでとう」と言葉を交わすだけで人間関係の大半はうまく行くんじゃないかと思うんじゃわ。
人ってパーソナルデータとか話をした内容を相手が覚えてくれとると嬉しいよね。
わしも話題に出してくれたら、それだけで口元が緩んでしまうし。
それが誕生日って結構絶妙な距離感じゃと思うんですわ。
出身地じゃとちょっと薄いし、家族構成じゃと少し入り込みすぎじゃし。話をした内容については濃淡があるじゃろうけぇ一概には言えんけど、そういった意味で誕生日は絶妙な距離じゃと思いますね。
「そう言えば来週誕生日ですね。おめでとうございます。」
あった時にこの一言を言うだけで人間関係は円滑に進むじゃろうね。
さらには当日に言うか、少しバッファーを見た数日前または数日あとで言うかで距離感も調節できるし。
加えて、誕生日プレゼントを渡すか否か、渡すならどれくらいのものを渡すかでも調節できるけぇなぁ。
そういった意味で友人・知人などの誕生日はバカにできんし、メモやGoogleカレンダーとかに登録しておくだけでも違うよね。
息子の誕生日を祝いながらそんなことを思いました。
ちなみに、「俳優の○○さんと同じですね!」とか「○○が起こった日ですね!」!とかの豆知識を添えるとなお良いと思いますわ。
わっしょい(・∀・)ノ
そんなこんなで今日は
HAPPY BIRTHDAY/back number
この楽曲が使われとったAUのCMも良かったなぁ。
「君を抱きしめていい理由だけが見付からない」
いいなぁ、何かの手違いで好きになってくれないかなっていう歌詞も好きじゃわ。