どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

金沢の話⑤

隠岐の島と掛けまして、人生と解きます。
その心は、『どちらも航海(後悔)が付きものです。』
こんばんは。


金沢と言えば兼六園兼六園と言えば金沢ということで絶対に外せない観光地の兼六園に行きました。
それなりに人はぎょうさんおったんじゃけど、そもそもで園が大きいけぇ密にもならんのよね。豪華絢爛の金沢城に加えて広大な敷地の兼六園を見ると当時の加賀藩がどれほどの力を持っていたかが実感できるなぁ。合わせて「掃除が大変そうじゃなぁ」と野暮なことも思うてしもうたw
大きな家に住むのもいいけど掃除が大変じゃけぇほどほどの広さの方がいいんじゃないかと思ったり。でもお殿様の側近には掃除をする人もたくさんおるじゃろうし、そんな心配は無いんじゃろうなぁ。我が家も掃除をしてくれる人がいたらなぁと思ってしまいます。。。
兼六園と言えば雪化粧をした姿が美しくて、その姿を見ることはよくあっても秋の兼六園はあまり見たことが無かったなぁと。そういった意味でもなかなか趣深い場所でした。

兼六園に行った後に向かったのは金沢カレーの名店「ターバンカレー」。
https://tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17001277/
カレーに千切りキャベツが添えられた金沢カレーの元祖とも呼べるお店ですわ。兼六園からはバスで行けるんじゃけど、いまいち距離感がわからんくて何回もバスを乗り換えましたw 観光あるあるじゃな。その間で息子はおやすみモードに入ってしもうたけぇ、重たい息子を抱えながらのバスの乗り換え・・・苦行です(苦笑)
やっとの思いで到着したんじゃけど、それなりの行列。やっぱり人気なんじゃなぁ。
カレーじゃけぇ回転が速いかなと思ったけどそうでもなかったw まぁしょうがない。

「待ち時間が長い方が料理はおいしい。」byヨサン・イログーロ

店内に入ってわしが頼んだのはソーセージととんかつとハンバーグが乗った人気NO.1のLセットカレー。辛さも息子に合うかなと心配しとったんじゃけど無事に食べていましたわ。カレー自体は濃い味なんじゃけどそこまで辛くもなくてパクパクとスプーンが進みます。トッピングの3種も美味しくてすぐに完食しました。
スパイスをふんだんに使った本格カレーというよりも、我が家のような庶民に寄り添ったカレーで何回でも行きたくなるような味じゃったなぁ。家の近所にもあったらリピーターになると思うわ。
調べてみると創業は昭和46年! わしより10歳以上も年上の大先輩でしたw 呼び捨てなんておこがましいけぇ、ターバンカレーさんと呼ばんといけんw

ターバンカレー(←いきなり呼び捨てw)を後にして向かったのは金沢21世紀美術館
歩いていける距離じゃけぇそのまま向かっていると途中にある金沢市役所で何やらイベントをやってます。覗いてみると金沢に住んでいる外国人の国際交流のようなイベントで色々なブースも出とりました。雨が降っとったし美術館にも行かんといけんかったけぇ立ち寄りはせんかったけど、広島でもあるじゃろうし、都合が付けば行ってみたいな。
それにしても思ったのが金沢市役所が結構オシャレなんよね。そのままインスタ映えしそうなデザインでカッコよかったですわ。

さて金沢市役所を後にしていよいよ金沢21世紀美術館に到着しました。
ちょうど雨じゃたのが残念なんじゃけど、美術館の敷地には建物の外にも展示があってそれも楽しむことができるんよね。
どんな展示があるかというと・・・、お時間が来たので今日はここまで。
また次の日記で書きますわw


つづく・・・。


わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
GO AHEAD!!/Folder5

当時の時代の表現がよく出ていて懐かしいなぁと。
「希望と呼べる存在へと いつの日にかなりたい」
わしもそういう存在でありたい。