服装の話

道の駅と掛けまして、献血と解きます。
その心は、『どちらも駐車（注射）にお金がかかりません。』
こんばんは。

時々日記にも書いとるけぇ知っとる人も多いと思うんじゃけど、わし服にあまり興味がありません。今更感が満載じゃけど、ほぼ皆無（笑）
スカウターで測ったら、たぶん2とか3のレベルじゃと思うわ。
そもそも一週間のうち5日間はスーツじゃけぇ、私服を着る機会なんてせいぜい2日、多くて3日程度じゃけぇなぁ。
それでも、服に興味があってオシャレをする人はするんじゃけど、わしはしない人の部類になりますね。

ただ、オシャレにまったく無頓着な訳ではなくて、着る機会の多いスーツ、ワイシャツ、ネクタイ何かはデザインをしっかり見て、自分の気に入ったものを買うようにしていますわ。
そういった意味ではあくまで興味がないというのは、どちらかと言えば私服の話かな。基本的に無印良品の白シャツ・黒パンツを履いとるし。

ちなみに今、ズボンと打とうと思って、とっさにパンツに打ち換えました（笑）　それくらいの理性はあるようです（苦笑）

でも、個人的にはスーツも必要ないと思うとって、一週間7日とも白シャツ・黒パンツでいいと思っていますな。そもそも何でかっていうと、スティーブ・ジョブスがいつも同じ服を着とるのと一緒で、毎日の服選、そこに頭と時間を使いたくないんですわ。
何を着ようかと迷う時間であったり、選ぶのにエネルギーを使ったりすることがもったいなくて、それなら別のところでこれらを使いたいということなんよね。例えば、家族と過ごす時間であったり、自分のために使う時間であったり。

ところが・・ところがですよ。これまでそんな風に思うてきたんじゃけど、最近そうでもないかなと思うんですよね、これが。

なぜなら7、服の組み合わせを考えることって脳を鍛えるんじゃないかと思うようになってきたから。毎日服を選ぶとなると前日と違うコーディネートを考えんといけんかったり、今日はこんな仕事がある、誰々と会う機会があるというTPOも考えんといけんかったり、いろんなことを考えて服を選ばんといけんけぇ、結構頭と時間を使うんですわ。

それって何となく料理と同じようなイメージじゃと思うなぁ。料理って作るよりも献立を考えることの方がはるかに難しいけぇ。外食とかお弁当を買って帰るのは楽なんじゃけど、ずっとそれじゃと考える力が弱くなっていくような気がするね。

それにマンネリの解消にもなるけぇ、新しいことを思い浮かぶきっかけになるんじゃなかろうか。自分がしっかり考えて着とる服じゃけぇリラックスもできるじゃろうし。
実際、鶏が先か卵が先か的なところはあるにせよ、オシャレな人で仕事ができん人って少ないような気がするし。
そういった意味でも、服装を毎日考えることって大事なことなんじゃないかと、最近思うようになってきました。

まぁ、言うても結局大事なんは清潔感なんじゃけどね。
オシャレでも清潔感が無かったら受け入れられんし、清潔感があれば一定程度オシャレにも見えてくるし。

確か堀江貴文さんが「ユニクロでもいいから自分で服を選べ」と言うとった気がするけど、日々考えることとマンネリを防ぐことって大事じゃな。

よし、それならば明日服を見に行こう！

無印良品に（笑）

わっしょい(･∀･)ノ

そんなこんなで今日は
ラブリーデイ/C＆K

「出川哲朗の充電させてもらえませんか」で流れる唄で、心地いい唄じゃわ。
「何も変わらない今日は　ラブリーデイ」
唄の最後の歌詞がこれっていいなぁ。