どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

遊び場の話

有福温泉と掛けまして、大林監督の映画と解きます。
その心は、『どちらも散策(三作)も楽しめます。』

こんばんは。

 

小さい子どもがいると、普段平日にはなかなか時間を作れん分、土日くらいはどこかに連れて行きたいなぁと思うのです。

もちろん親も楽しむことが大事で、子どもだけが面白くてもダメじゃし、一方で親だけが楽しむような旅行も良くない。

という訳で、行きつくのが公園なんよね。近所の公園でも十分に一緒になって遊ぶことができるし、車を走らせれば住んでいるところから東に、西に、北に、大型遊具のある大きな公園があります。

そこには大抵、昼食を食べることができるスペースもあるし、長い時間滞在することができるんですわ。もちろん同じ世代の子どもを抱える親が考えることは同じじゃけぇ、人も多いんじゃけど、そもそもで公園自体が大きいけぇ、そこまでの支障はないんよ。

 

ほんなら雨の日は?

これが一気に選択肢がなくなります。というか、ほぼ選択の余地がない(苦笑)

かといって家の中でずっと遊ばすのもストレスが溜まるじゃろうし。

そこで候補にあがるのが児童館のような公共の施設。我が家の近くにも歩いていける距離に施設があって、絵本も多く置いてあるけぇ、使い勝手は悪くないです。

ただ、やっぱり公共の施設となると利用者が多いんよね。しかも、小学生くらいの子も交じって走り回りようるけぇ、さすがに息子には危ない空間ですわ。

じゃあ、有料の施設はというと、こちらも車ですぐのショッピングモールの中にあるゲームセンター内に遊ぶスペースがあります。

確か500円で親は無料じゃったかな。そこまで高くなかったような気がする。

ほいでもここもやっぱり利用者が多い。しかも公共施設のように割と大きな子どもたちも遊んどるけぇ、やっぱり危ないんよね。

 

そんなん気にしようたら遊びなんてできんわ!

 

そんなことを言われそうじゃけど。でもわしも割と何とかなると思うタイプじゃけど、過去の混雑具合を見るとさすがにこの空間で遊ばそうとは思えんな。

 

そこで、最終案、ラスボスとして出てくるのがイオンモールの中にあるボーネルンドの遊び場。

こちらは親も入れて1,000円なんじゃけど、こっち方が全然いい!。

知育玩具を扱うメーカーだけあって、置いてあるおもちゃも頭を使うものが多いんじゃけど、他にも全身運動ができるおもちゃも置いてありますわ。

ほんで、何よりも圧倒的に人が少ない。1,000円という価格帯が理由なんもあるけど、人が少ないけぇ広々と、おもちゃを取り合うこともなく遊べますわ。

毎週毎週、ここで遊ばすのはさすがに色々な意味で厳しいけど、雨の日でなおかつ週末にぶち当たることなんてそんなにないし、たまの週末雨の日くらいはここでもいいかなと思いますね。

 

ちなみに先週土曜日も雨で行ったんじゃけど、入った時間が11:25でした。

1時間の利用じゃけぇ終わりが12:25になるんじゃけど、お昼を挟むということもあって利用者がほとんどおらず貸し切り状態でしたわ。トータルで我が家を入れて3組くらいじゃったかな。

しかも、イオンを出て車で帰っても12:40くらいには着くけぇ、昼食が遅くなりすぎるっちゅうこともないし。

 

お金の話だけで言えば他と比べて出費は多いけど、個人的にはいいお金の使い方じゃないかなと思いますわ。

もちろん晴れた日は太陽に当たれるよう、外の公園がいいんじゃけどね。ただ、今週末も雨の予報・・・。

 

どうしたもんか(苦笑)

 

 

わっしょい(・∀・)ノ

 

そんなこんなで今日は
ココロ予報/丸本 莉子

一人暮らしのときに出会っていたら確実に泣いとった(苦笑)
「帰る場所ならずっと変わらない」

清涼感のある唄じゃなぁ。