どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

海水浴の話

BBQと掛けまして、美容室と解きます。
その心は、『どちらも串(クシ)が欠かせません。』

 

 

嫁さんの実家から海が近いということで、久しぶりに海で泳ぎました。

海と言えばワイドショーなどでよく取り上げられる湘南の海がイメージに沸くと思いますが、こちらはどちらかというとプライベートビーチのような感じで、客層も家族連れが多かったように思えます。

まぁその方がエエよね。砂浜も含めてごちゃごちゃして芋洗いのようになっても叶わんし、パーソナルスペースが守られるような範囲で過ごす方が少年もわしもいいし。

とは言え、わしは泳げんけぇ足のつかないところへは行けません(苦笑)せめて首ぐらいまで海につかる程度で、あとは足のつく範囲で泳ぎモドキのようの事をやったりとか、砂浜で山を作ったりと化する程度ですわ。

でもね、これだけは言わせて!

 

水がめっちゃ綺麗(・∀・)ノ 

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普通に透明で足元まではっきり見えます。これなら息子を泳がせても心配ないしね。

そんな息子もそれなりに楽しんでいたようなんじゃけど、自分が成長したからか、両足を通すタイプの浮き輪では物足りんみたいで普通のドーナツ型の浮き輪を求めてきました(汗) ドーナツ型の浮き輪ってスポンッてなったら危ないし、あんまり使いたくないんじゃけど、息子の成長に歯止めをかける訳にはいけんけぇ、そこは親の責務としてドーナツ型の浮き輪を借り、しっかりと見届けることにしました。

まぁ、特段の危ないことは無かったので良かったですわ。

 

やっぱり夏と言えば海なわけじゃけぁ、来年も泳ぎに来たいなと思いましたね。

ただし、昔ほど日に焼けることに耐えられんようになったけぇ、歳を重ねるほどに日焼け止めクリームも重ねていかんといけませんね(笑)

 

さて、一方で水難事故は今の時代も多くあり、わしやわしの家族にも全く無関係な問題ではありません。

我が家でも海で泳ぐことに備えて息子が溺れんように、子供用のライフジャケットを購入してつけて海水浴に臨みました。ところが・・、ところがですよ。わしも実際に経験するまで知らんかったことがあって気を付けんといけんなぁと思ったことがあったんですわ。

共有の意味も込めて書きます。

 

ライフジャケットを付けた息子が足を滑らせて顔から転んだんじゃけど、ライフジャケットが浮かぶけぇ体も浮かびました。ただ、ライフジャケットよりも体の方が小さいけぇ、顔を水面に漬けた体制からクルっと反転できんでそのままの状態が1~2秒続きました。親も反転できんなんて思いもせんので。

あいにく、そばについとったけぇ抱きかかえて起こすことができたんじゃけぇど、例えばもう少し離れた場所におったら完全に溺れとったよね。そう思うと怖かったなぁと。

結局、海や川などの水のレジャーは油断してはいかんです。数センチの水深でも人は溺れる可能性があるし、それが子供なら尚更じゃけぇな。

親が目を光らせとかんといけんし、危ないことをしようもんなら本気で叱らんといけんね。

今回の体験で改めて感じました。

たぶん来年泳ぎに行くときも忘れることはないじゃろうし、来年はもっと気をつけて、ほんでもって海水浴を楽しめたらいいなと思いますね。
そんな帰省してニ日目。


わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
波乗りジョニー/桑田 佳祐

アップテンポで夏らしくて、カラオケで歌うと盛り上がるよね。
「赤い夕陽を浴びて 風が水面に帆を立てる」
綺麗な歌詞じゃなぁ。