どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

ハモネプの話

司会と掛けまして、スポーツドリンクと解きます。
その心は、『どちらも声量(清涼)が必要です。』
こんばんは。

少し前の話なんじゃけど、ハモネプがテレビでやっていました。

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ハモネプと言えば初期の頃は大学生をはじめとする素人の人たちが青春をささげて取り組む姿に心が洗われとったんじゃけど、芸能人(プロ)が入るようになってから面白くなくなってきたわな。
じゃけぇ、段々と見んようになったんじゃけど、今回は昔の頃に戻って素人が行うっちゅうことで、久しぶりに見てみましたわ。

優勝したのは、決勝で「鉄腕アトム」を歌った「たむらまろ」
ボイスパーカッションやベースがおらんチームは珍しいんじゃけど、見事なハーモニーじゃったね。個人的にはスローテンポになる部分のアレンジが良かったなぁ。

そんなたむらまろよりも印象に残ったのが、明治大学のチーム「あまがさ」ですわ。
細川たかしさんの「北酒場」を歌ったんじゃけど、凄い良かった。ホリケンさんや泰造さんも言うとったけどアレンジがオシャレで、衣装も着物でオシャレで、聞いていて凄い心地よかったですわ。後半に「浪花節だよ人生は」をかぶせて来とったしね
残念ながら1点差で決勝には進めんかったけど、ここが一番印象に残っているチームですね。 

という訳で、2019年のハモネプを見ると過去のハモネプも見たくなるのが世の常(笑)
過去に何回か書いとるけど、個人的に好きな楽曲を乱れ書きでお送りします。

LOVE PHANTOMチン☆パラ
 初期のハモネプをけん引したチームの名曲。途中、ボーカルの歌声だけになるパートから、再び演奏ありにもどる部分が最高に格好いいです。

○あー夏休み/NORTH
 ボーカールが上手いんじゃけど、他が置いてけぼりになっていないんよね。最初の入りと、「防波堤腰かけて」のパートの部分が好きですわ。

WON’T BE LONG’/ア・カッペラーズ
 「川の流れのように」が有名じゃけど、この唄の方が好みじゃな。「いつの間にか」からサビに掛けてが凄い。

宇宙戦艦ヤマト/バカ安
 アニメソングアカペラの走りで、何で決勝に進めんかったんか不明。もうね、上手すぎて天晴れです(笑)

○もうどうにも止まらない/こすぺらす
 こちらも決勝に残ってもいいレベル。ボーカルとボイスパーカッションが次々変わるのに、メロディラインが崩れんのがすごい。

愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない/ダーツ
 中学生チームの本選では披露されていない名曲。アレンジが最高にかっこよくて、NORTHやじゃ~んずΩなど、他のチームのアレンジよりもこれが一番いいなぁ。

あなただけ見つめてるじゃ~んずΩ
 大黒摩季さんをさらにロックにしたカッコいいアレンジ。決勝の「MISSING」もいいけど、この唄は圧巻という言葉が似あいますな。完成度が高い。

○さくら/Soft Voice
 合唱団出身だけあって、コーラスが綺麗すぎる。「さよなら友よまた この場所であおう」の部分が好きじゃなぁ。

あの素晴らしい愛をもう一度/姉と僕
 姉弟のリレーというストーリー性もさることながら、選曲とアレンジが素晴らしいですな。一番上のお姉さんが歌い出した時点で、優勝が決まっていたような気がします。

かもめが翔んだ日/ノーナイズ
 渡辺真知子さんとはまた違った疾走感があっていいですね。聞いていて心地いい。


・・・と、ここまで書いてみたけどまだまだ続きそうじゃけぇ、一旦10組で止めておきます(笑)

まぁ、またどこかで書くと思うし♪(´ε`)


わっしょい(・∀・)ノ

そんなこんなで今日は
イッショウケンメイ。/ネプチューン

この唄もハモネプにおいて印象深いなぁ。
「イッショウケンメイ君が好きだ だから僕はこのままでいい」
この気持ちわかるなぁ。