どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

ウグイスの話

散歩と掛けまして、無農薬と解きます。
その心は、『どちらも減量(原料)に使われます。』
こんばんは。

 

特に意味は無いのですがウグイスについて書こうと思います。

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ウグイスと言えば「ホーホケキョ」で有名なんじゃけど、よくよく考えてみると野生のウグイスを見たことが無いような気がします。かといって、動物園とかでも見たことないと思うけど。

ほいじゃけぇ、ちょっくらようつべで動画を探してみたところ、綺麗に鳴き声を奏でるウグイスの動画が結構あって、自然の中でウグイスの鳴き声を聞ける環境があるっていいなぁと思った訳です。

他にウグイスと聞いてイメージするのは花札の絵札もあるんじゃけど、ウグイス嬢かなぁ。特にロッテ・サブロー選手とウグイス嬢の谷保さんのエピソードが好きじゃなぁ。引退するときの谷保さんの最後のサブローコールのあと、サブローさんが見事にファンが待つライト前にヒットを打つシーンは感動ものです。ウグイス嬢と聞けば必ずと言っていいほど、このシーンが頭に浮かびますね。

 

さらにウグイス餡。最近はまず見かけることも無くなったし、そもそもウグイスあんって何味(笑)? ちゅう訳で、ウィキ先生で調べてみました。どうも青エンドウから作られるみたいで、ずんだ餅のあんのようなもんらしい。まぁ、どちらかと言えば、つぶあん派のわしとしてはこれ以上ウグイスあんに浮気するわけにはいかんけぇ、うぐいすあんについてはこれくらいにしておきましょう。

 

続いて頭に浮かんだのは梅酒の「鶯宿梅」。友達に梅酒好きの子がおって、このお酒を良く飲んどったのを思い出します。ずっと梅酒の名前じゃと思うとったけど、梅そのものの名前でもあるんじゃね。ウグイスが名前に作って格好いいな。ちなみに、わしも時々梅酒を飲むんじゃけど、以前にバナナ梅酒っちゅうバナナ?梅?どっちなの?的な梅酒に出くわしたことがあります。

どちらかというとバナナの勝利でした。

 

そんな鶯宿梅を調べていて出てきたのが鶯宿温泉。旅行会社で勤務しとったわしでもここは知らんなぁ。っちゅう訳で、再度ウィキ先生にお世話になることに(←どれだけお世話になっとんねん!)

しかりお中元を贈らんといけん(苦笑)

さて、鶯宿温泉ですが、岩手県雫石町にある温泉で450年の歴史があるらしい。知らんかったわ。

https://ousyukuonsen.com/

その名のとおり、ウグイスが傷を癒しているところをきこりが見つけたことから付いた名前らしい。岩手県はなかなか行く機会が無いけど、一度は行って見たい温泉ですわ。

 

最後に広島のラーメン店には鳥の名前がついているお店が多いんです。

すずめ、つばめ、めじろ、チャボなどなど、これらをまとめて小鳥系ラーメンと言ったりもするんじゃけど、その中にウグイスというお店もあります。行ったことはない(唯一行った時は休業日)んじゃけど、老舗で美味しいらしい。

ちなみにわしが小鳥系のラーメン屋を開くとしたら何の名前にするかな。

モズ、とんび、カモメ、広島なら県鳥のアビとか? なんか小鳥系の名前で広島のラーメン業界を盛り上げるのも面白いと思うけど、屋号はやっぱりお店の顔じゃけぇな。唯一無二の名前を付けたいじゃろうし。あくまでここは希望かな。

 

さてさて、ウグイスを題材に小ネタ小ネタでつなぎながら一本の日記を書いてきた訳ですが、いかがだったでしょうか。

 

どこかで「ホーホケキョ」となく声が聞こえたら、ウグイスを探してみようと思います。

 


わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は

ウグイス/スネオヘアー

ウグイス関係で唯一知っているのがこの唄かな。
『ウグイス色の香りの中ほら 君が歩き出す世界』

独特の世界観があるよね。