どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

熱気球の話

名言と掛けまして、自動車学校と解きます。
その心は、『どちらも共感(教官)が付き物です。』
こんばんは。

 

時にはなぜか大空に旅してみたくなるものさ。

という訳で、広島県の北部は三次市に熱気球を見に行きました。「三次バルーンミーティング2019」というイベントが初めて開催されるんです。熱気球ってなかなか見る機会もないし、さらに乗車(でいいのか?)体験もできるようでした。とは言え、開始時間は7:00、乗車体験は6:30~の受付。わしの家から三次市までは車で90分くらいかかるけぇ、家を出る時間は遅くても5:00。余裕を持って出るとすると、4:30出発(笑)

無理ゲーじゃわな。レベル10でバラモスを倒せって言われとるようなもんじゃし。

なので、乗車体験は前日の早い段階で諦めました(笑)まぁ、またどこかで乗る機会もあるじゃろう。

なので、5:30起きの6:30出発で、8時過ぎに到着しましたわ。まぁ、これでも少年がおる家庭にしては頑張った方じゃし、ええじゃろうて。

現場についてみると、あれ・・・?

 

熱気球が少ない(苦笑)

 

というのも空に舞っていたのは5機。想像ではもっと多いかと思っていたけど・・・。まぁしょうがないんかな。熱気球のイベントといや、佐賀県の「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」が有名で、どうしてもあのイメージを持ってしまうけぇなぁ。

佐賀バルーンフェスタはこちら↓↓

http://www.sibf.jp/

 

あれは国際大会じゃし、歴史を重ねて、参加する熱気球の数は100機以上。来場者数も80万人と規模が全然違うし、今回が初の三次市にそこまでのものを求めるのは無理じゃわ。

それに、今回の熱気球も結構間近で見ることができて、雄大で、なかなか面白かったですわ。少年もスマホで撮影した写真を何回も何回も「風船見る!見る!」言うくらい気に入っとるくらいじゃけぇな。

体験乗車は案の定できんかったけど、それなりに楽しめたイベントじゃったと思いますわ。

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ほんで、そのまま帰るのももったいないけぇ、運動公園とワイナリーによって帰りました。

運動公園は、子供が楽しめるような遊具がいっぱいあって、少年も嫁さんも大はしゃぎ! しかも、ワイナリーに併設しとるけぇ、遊具がちょいちょいビア樽やワインボトルの形をしとるなど大人も遊べるように工夫がしてあるんですわ。これ結構病みつきになって辞められない止まらないの「かっぱえびせん症候群」になりそうです。

また、ワイナリーはというと試飲もあり(わしは運転じゃけぇぶどうジュース)、お土産もお菓子からチーズ、ハム系など豊富で、家族3人の自宅用のお土産なのに5,000円も使ってしまいました(苦笑)

まぁ、ええか。というのも普段自宅から三次に行くときって高速道路を使うんじゃけど、下道で行ってもあんまり時間は変わらんのじゃないかと思って下道で来たんです。というのも高速道路じゃと迂回で90km、下道じゃと70km。まぁ一緒くらいじゃろうなと思っとったらビンゴ! 三次は芸北じゃけど(←ビンゴと備後って広島の人にしか分からん(苦笑))ほぼほぼ時間は変わらんかった。

じゃけぇ、高速道路代が浮いた分、お土産に回せたっちゅう訳です。しかも次回から下道で行く算段もできたし。

 

という訳で、帰りも下道で帰り、道中にあった美味し気なパン屋さんによってパンを買っても13時には家に帰ってくることができました。

 

やっぱり朝早くから活動すると、一日が充実して過ごせますな。そのためには金曜の夜をどう過ごすかで変わってくるじゃろう、夜更かししたら朝起きるのが遅くなってダラダラ過ごしてしまうし。

 

早起きは三文の徳とは、昔の人もなかなかいいことを言ったなぁ。

 

わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
気球に乗ってどこまでも/合唱

 

小さい頃はあまり歌詞を気にせんかったけど、大人になると結構共感できる。

『気球に乗ってどこまでいこう 風に乗って野原をこえて』

ドラクエ4がやりたくなった(笑)