どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

ちびまる子ちゃんの話

ウリナリと掛けまして、トゥーッスと解きます。
その心は、『どちらも踊り(オードリー)が欠かせません。』
こんばんは。

 

さくらももこさんが亡くなりなました。今も結構な頻度でちびまる子ちゃんを見とる自分にとっては、やはり突然の出来事ですね。聞くと52歳。まだまだ若い。
サザエさんドラえもんのように作風が少し変わるんかな。それも少し寂しくはあるけど、時代の流れなのかなとも思います。

 

さて、せっかくなので自分の好きなちびまる子ちゃんの作品を書こうかとも思ったのですが、以前も似たような日記を書いたような気がする。
たぶん、まるちゃんと前田さんが給食袋のことで喧嘩をした時の回じゃないかな。その時にローラースルーゴーゴーの回の話も少し書いたような気がします。
ほいじゃけぇ、今日は別のテーマにします。

 

ちなみに映画化もされた大野君と杉山君の話やわたしの好きな歌も好きですね。わたしの好きな歌、調べると26年も前の映画らしい。凄いな!

 

さて、という訳で今回はちびまる子ちゃんの主題歌で好きな歌を並べてみようと思います。

 

まずは「ゆめいっぱい」
初代のOPテーマで名曲中の名曲ですね。映像に出てくるかき氷がとても美味しそうです。

 

続いて「走れ正直者」
先日亡くなられた西城秀樹さんが歌うEDテーマ。西城さんがアニメのテーマ曲を歌うのは何か斬新じゃなぁ。大人になってから「リンリンランラン ソーセージ(双生児)」の意味が分かった時の感動が凄いです(苦笑)

 

次は「kinkiのやる気まんまんソング
ちびまる子ちゃんは、こういうご機嫌な唄がよく似合う。kinki kidsカップリングの唄じゃけぇ、あまり知られとらんけどいい唄じゃと思います。

 

あと「あっけにとられた時のうた」
「さよなら人類」でおなじみのたまが歌っとるんよね。これもなかなか斬新なチョイスじゃわな。


ここまで書いてきたけど、ちびまる子ちゃんのOP・EDって1曲を除いてすべてさくらももこさんが作詞をしとるじゃなぁ。
その1曲というのが初代OPの「ゆめいっぱい」っちゅうのも意外じゃな。でも確かに言われてみれば、少しテイストが違うかも。


ほんで最後にちびまる子ちゃんと言えば、この唄ですね。

 

「おどるポンポコリン」

 

パソコンでも「おど」と打っただけで予測変換が出てくるくらいの名曲。ここまでご機嫌な唄はそうそう無いんじゃなかろうか。
サザエさんもそうじゃけど、激動の世の中の中で、理想の家庭というか、平穏な日常をどこかで求めとるからこそ、支持があるんじゃろうなぁ。

 

さくらももこさんも天国で無邪気にピーヒャラヒャラしているでしょうね。


もものかんづめを買って読んでみるかな。

 

わっしょい(・∀・)ノ

 


そんなこんなで今日は
すすめナンセンス/PUFFY

 

あまり気にしてなかったけどアジアの純真を唄っとったPUFFYならちびまる子ちゃんのテーマ曲はピッタリじゃな。
『インコがお喋りアラ不思議 サンタのおじさん夏は暇』
いつだって忘れないエジソンは偉い人に匹敵する歌詞じゃな。

東京農業大学YOSAKOIソーラン同好会“百笑”/2018『Oh,江戸』

どまつり2018の演舞を見ました。

テーマがいいですね。
地域性も抜群にあるし、拍子木のあとに大根踊りで始まるスタートも好きです。
後半の歌詞がある部分が好きなのですが、転調で大根踊りが入る部分で、青山ほとりの歌詞も江戸を連想させる歌詞だとなお良かったかなと。

 

後は、最後の盛り上がりの部分が分かりにくいのがもったいなかったですね。

 

でも百笑のこういうテイストの演舞は見たことが無かったので、結構印象的で良かったです。
ファイナル行ってもおかしくないなかったなぁ。

『マンガで身につく多動力/堀江貴文』


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敢えて漫画版を選んでみましたが、良くできていました。


堀江さんの考えは良くも悪くも尖っているのですが、共感できることも多くあります。もちろん共感できないことも多々あるのですが・・・。


■一晩10軒以上ハシゴしろ
■まずは、一つのことにサルのようにハマれ
このあたりはなるほどなと思いますし、睡眠が大事だというのはやっぱりといった感じでしたね。

 

ネット上でも物議を醸し出したお寿司屋さんの修行についても、真意をしっかり書かれていました。


特になるほどと思ったのが「三つの肩書きをもてば自分の価値は一万倍になる」ということですね。
仕事(特技)を三つ掛け算すれば希少性が高くなります。

 

例えば、自分の興味があることである「旅」×「スペイン語」×「本」で、広島を舞台にした本をスペイン語に訳して、読んでもらったスペイン語を話す旅行者に広島を案内すれば、それは自分の強みになるのかなと。
極端な例ですが、2枚目の名刺と一緒でそこを意識すればもっと人生が楽しくなるような気がしますね。

ウリナリの話

勝戦と掛けまして、パナマと解きます。
その心は、『どちらも運が(運河)無ければ苦労します。』
こんばんは。


24時間テレビポケットビスケッツが復活したそうです。
見ればよかったなぁと思ったり(苦笑)
24時間テレビは一度フルで通しで見たいなとも思うけど、定年して時間にゆとりが無いとできんじゃろうなぁ。


さて、ポケットビスケッツが生み出された伝説の番組が「ウッチャンナンチャンウリナリ!!」なんじゃけど、調べていると開始は1996年で20年以上前なんじゃね。よう見とったけど、中学生~高校にかけての時じゃったんじゃなぁ。

特に印象的じゃったのが、コントのコーナーとドーバー海峡横断部、社交ダンス部かな。
途中メンバーが半分くらい変わったけど、横断を成し遂げたドーバー海峡ゴルゴ松本さんと小池栄子さんのペアがすこぶるカッコよかった社交ダンス部など、バラエティの中にもどこかドラマの要素があって好きな番組でした。
コントのコーナーも演歌ボーイズやシニアー・ジュニアーが好きじゃった。ホワイティは人気あったけど、わしのツボにはならんかったわ(苦笑)


さてそんなウリナリからできたポケットビスケッツ
バンド名がいいよね。楽曲も爆風スランプパッパラー河合さんが作っとるけぇクオリティが高い。紅白に出場したRed Angelもいい唄じゃしね。
でも人気に火をつけたのは今回歌ったYellow Yellow Happyじゃし、24時間テレビのカラーが黄色っちゅうこともあるじゃろけぇ、この楽曲が歌われたのも納得できますな。
実際いい唄じゃし。


そんなポケットビスケッツのライバルとして出てきたのがブラックビスケッツです。
とにかくビビアン・スーさんが可愛いんじゃけど、こちらも唄がいい。ミリオンヒットとなったtimingは今聞いても十分心に残る名曲ですわ。

ウッチャンナンチャンは基本的に人を不快にするネタをせんけぇ好感度高いし、じゃけぇウリナリも好きじゃったなぁ。
これを機にスペシャル番組でもいいので復活してくれんかなー。


わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
Bye-Bye/ブラックビスケッツ

ほとんど忘れとったけどブラックビスケッツにはこんな名曲もあった!
『Oh, my babe Bye-Byeじゃない サヨナラはまた新しいstart』
ヒットはせんかったけど名曲ですわ。

くにおくん

日記のタイトルを「30代男性が絶対に共感できる日記」にしようかなとも思ったのですが、よくあるネット記事のようになりそうなので、シンプルに「くにおくん」とすることにしましました。

とは言え、くにおくんを知らない人もいると思いますので、「32文字で分かるくにおくんの説明」を書こうと思います。

くにおくんとは、主にファミコンを中心としたゲームの主人公である。』


冗談です。これだけでは何も分からんと思いますので、204文字の補足をつけます。


『熱血高校の生徒であり、正義の不良と呼ばれるほど熱い男である。本来ドッジボール部であるものの、自分の高校の助っ人としてサッカー、野球、アイスホッケーなんかにも助っ人として登場し、活躍する。その他にも運動会やオリンピック、時代劇など様々なジャンルでゲームが出されるが、共通するのは"格闘"。スポーツと言えど殴る蹴るは当たり前、数多くの必殺技とともに、少年たちを魅了した。そんな伝説のシリーズゲームの主人公である。』


これでも分からない人は、何でも詳しいGoogle先生を紹介しますので、遠慮なくご連絡ください。

 

さて、前置きが長くなりましたが30代中盤に差し掛かる自分も否応なく、少年時代にこのくにおくんシリーズに没頭しました。
ちなみにハマったのはすべてファミコンソフトなので、いかにファミコンのクオリティが高かったかということが良く分かります。

なのでここからは、各ソフトの魅力をガチで書いていこうと思います。

まず最初にハマったのが「熱血高校ドッジボール部」。
くにおくんら熱血高校が世界の強豪相手にドッジボールで対戦するという内容です。ドッジボールのくせに数多くある必殺技は、のちにスーパーファミコンバトルドッジボールに波及したんじゃないかと思わせるくらいのものでしたね。

主人公のくにおくんの必殺技は「かんつうシュート」。ドッジボールなら普通当たるとそこでボールが地面に落ちるのですが、このかんつうシュートは当たっても壁(テレビ画面)に当たるまで貫通するというもの。ナッツシュート(早さ故にボールがピーナッツのように変形するので)だと思っていましたが名前が違っていたという、25年ぶりくらいの衝撃を、この日記を書きながら味わっております(苦笑)

他にも、その名前のとおり目の前で消えて、突然出現する「わあぷシュート」や上空に上がって後に、選手をめがけて急降下で落ちてくる「もずおとしシュート」など、トリッキーな必殺技が多彩なんですよね。

さらに魅力なのが、全シリーズに言えることなのですがキャラが豊富でなおかつ濃いのですわ。
中でも好きだったのがそれん代表の「もるどふ」とあふりか代表の「んじょも」。
ちなみにひらがな表記が多いのも、くにおくんシリーズの特徴です。

それんの戦術は統率に長けており、攻撃では絶対的エースでキャプテンのもるどふにボールを集め、守備ではもるどふを囲むように体系を組みます。しかも、もるどふの攻撃力が高いし、見た目もスキンヘッドなので小学生の好みど真ん中なんですよね。

そして、あふりか代表のキャプテン・んじょも。これはもう名前がツボでした。
んじょも、しりとりのルールを撃破できる斬新な名前は魅力いっぱいです。
しかも、んじょも→もるどふ、とキャプテンで人命しりとりができるという素晴らしさ。ちなみに、ちゅうごく代表のキャプテンは「らおちぇん」なので、らおちぇん→んじょも→もるどふ、という黄金リレーもできます。
もっと言うと、あいすらんど代表のキャプテンが「へいるまん」なので、こちらでも可能というオマケつき。

という訳で、当たり前のように小学生の頃、熱血高校ドッジボール部にハマりましたね。


ここまで書くのに既に1,500文字を超えてしまいました。
しかし、このドッジボール編は起承転結で言えば、まだ「起」。
頑張って続きを書きますよ。


つづいて、「承」の作品は「ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会」。
歴史上5本の指に入るくらい、ゲーム中喧嘩になる可能性が高いゲームです。
これは4つのチーム(熱血高校・花園高校・冷峰学園・各校連合)が4つの種目(ファミコン版)で勝負をして、最終的に総合得点で優勝を決めるという内容。
なぜに喧嘩が始まるかというと、先述したようにくにおくんシリーズは基本的に殴る・蹴るありの何でもありなのです。

なので、種目こそ町内のクロスカントリーや玉割りなんかもあるのですが、ボッコボコにできるんですよね。なおかつ、格闘ゲームでやるようなハメ技なんかもできる訳です。
今でこそハメ技は暗黙の了解でやらない場合もありますが、当時はそんなこともなく小学生同士がプレイをするので何でもあり。

結果、大ゲンカ→友達無くすという悪しき流れがよく発生していました。
小学生だから仲直りも早いのですが、また同じことを繰り返して大ゲンカをするという・・・。

そんな中でも特に喧嘩になる種目が最後の「勝ち抜き格闘大会」。
その名前のとおり、各チーム1人ずつ出して4人でバトルロワイアルをやる訳です。深作欣二監督が同名の映画を世に出す10年前に、バトルロワイアルをやっていたわけですわ。
凄いなくにおくん

そして、特にこの勝ち抜き格闘で本領を発揮するのが主催でもある冷峰学園。
龍尾嵐風脚を使いこなすりゅういち・りゅうじの双子に加え、マッハチョップを使う小林の3人は他チームのキャプテンレベルの強さなので、対戦ゲームをするときには冷峰学園の使用禁止というルールが発生するまでに至っています。

とは言えど、他のキャラも魅力的でくにおくんは「まっはきっく」、花園学園のキャプテン・りきは「まっはぱんち」、連合のキャプテン・豪田は頭突き、五代は棒術と多種多様な必殺技はさすがですね。

大人同士がガチで勝負してもたぶん喧嘩になりますよ。


いよいよ後半に差し掛かり「転」。
いつの間にか起承転結でまとめる流れになってしまいましたが、文字通りくにおくんシリーズの「転」換期となった作品は「ダウンタウンスペシャくにおくんの時代劇だよ全員集合!」
これまでのスポーツと違って、どちらかというとRPGのように謎解きをしながら、日本全国を舞台に物語を進めていきます。
これまでの登場人物も、くに政(くにお)、りきごろう(りき)、文蔵(豪田)など時代劇風に名前を変えて、出てくるのが嬉しいですね。
この作品の魅力は、ドラクエのようにお金でアイテムが買えること。
個人的には、ありえないくらい高くジャンプし、降りてくるまでに数秒かかるようになる「すけすけのたび」が一番好きなアイテムですね。画面から消えるくらい高くジャンプできるので、格闘から逃げるときなんかは効果抜群です。

そして、もう一つのポイントが必殺技の数。
大運動会に比べて、必殺技が格段に増えました。しかも、使えるキャラと使えないキャラがいるのではなく、主人公のくに政も含め、プレイできるキャラはどの必殺技も使えるという、血の騒ぎ方が半端じゃありません。
例えば、大運動会ではりゅういち・りゅうじしか使えなかった旋風脚(龍尾嵐風脚)やごだいしか使えなかったどすすぺしゃる(棒術すぺしゃる)も使えます。
必殺技の中には戦いの中で覚えるものと、お店で購入するものの2種類があるのですが、全部揃ったときには感動さえ覚えます。
「やまだのじゅつ」や「じぶんぎょらい」、「すくりゅう2」なんかは面白い技ですね。

オマケでもう一つ、戦いの中で敵が味方になるという、これまたドラクエ5の専売特許をファミコンの時点で導入しています。
辰一・辰二やへいるまんなど、くにおくんシリーズの代表的なキャラも仲間になるんですわ。

他にも裏技が多彩で何回やっても飽きないですね。


最後の「結」はこれにしましょう。「いけいけ! 熱血ホッケー部「すべってころんで大乱闘」」。

くにおくんが弱小ホッケー部を救う話なのですが、当初アイスホッケーが題材って面白いのかな?と思っておりました。
それが完全に裏切られました。

面白いんです。というか、これまでのくにおくんシリーズに加えて若干操作が難しく、それがこれまでのユーザーを刺激しました。しかも恒例の殴る・蹴る何でもありなので、今回はホッケーのスティックで殴ります。
大丈夫かよとも思うのですが、お構いなしですね。

しかもホッケー部のためにくにおくんが練習試合を組むのですが、相手はまず剣道部。
剣道部は胴着・面をつけてスティックの変わりに竹刀を使います。
続いて野球部。こちらはユニフォームにバッドでプレイというスタイル。
こんな感じで練習試合を重ねながインターハイを目指すという物語です。

魅力的なチームも多く、インターハイ初戦の相手である東北代表・幡馬実業高校は、決勝の相手である北海道代表・大雪山高校よりも強いんじゃないかと思うくらい魅力的です。対戦で使えないチームなのが残念ですね。

また、ドッジボール同様に必殺技もあり、個性キャラもありなのですが、さらにアイスホッケーなのにリンクに地雷があるとか、壁がクッションになっていてパックがあらぬ方向に跳ね返るとか、会場にもひと癖ふた癖が加えられています。


しかし、その中でもこの作品の一番の魅力は、操作が少し難しいが故に、やり込めばやり込むほど上達するという、努力の見える化ではないでしょうか。
上手い人は本当に上手いですからね。


さて起承転結になぞらえて、4つの作品を紹介してきましたが、他にも面白い作品が多く
、最近ではPS4でもリメイク版が出ています。
今更ながら自分もくにおくん熱が出てきました。

なので、起承転結で終わるかと思いきや、オマケでもうひとつ、くにおくんの魅力を書いて筆をおくことにします。


くにおくんシリーズの魅力として、BGMが神がかり的に素晴らしいのです。CDとして発売されているのですが、ガチでそれ欲しいくらいです。
という訳で、個人的に好きなくにおくんのBGMベスト3を選んでみました。


第3位 熱血高校ドッジボール部「それん代表」
先述のもるどふ率いるそれん代表と試合をするときのBGMでカチューシャを基にしているそうです。ファイナルファンタジーロマンシングサガの楽曲っぽいですが、聞くとテンション上がりますね。

第2位 ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会「勝ち抜き格闘大会」
大運動会はやはり勝ち抜き格闘大会が一番燃えるのですが、それを煽るかの如くBGMも燃え上がっています。このBGMをずっと聞きたいがために、とどめを刺さずにおくという選択肢もありだと思わせるくらいの名曲です。


第1位は・・・


その前に惜しくもベストスリーに入らなかった一曲を紹介。
それは、ダウンタウン熱血物語「エンディング」
OPでも行けそうな感じのメロディですが、終わりは始まりを意図していたのかもしれません。


さてお待たせいたしました。
個人的に好きなくにおくんのBGMベスト3の第一位は・・・。


いけいけ! 熱血ホッケー部「すべってころんで大乱闘」 「幡馬実業高校」
この曲は本当に素晴らしい。ニコニコ動画の最初のコメントが「神曲を聴きにw」とあるくらいクオリティが高いです。これなら何時間でも聴けるくらい好きな曲ですね。


という訳で、くにおくんの魅力を長々と書いてきましたが文字で起こすのは中々難しい。
それでも共感を得られた人がいたら、それは自分の中にしまっておいてください。


くれぐれも表に出したらダメですよ。


歳がバレますので。

山の話

盆踊りと掛けまして、サザエさんと解きます。
その心は、『どちらも太鼓(タイコ)が欠かせません。』
こんばんは。


山の日という訳なのですが、わしは山よりも海派なのでそこまでの思い入れはありません(笑)
とは言え、山の日なら「山」のことをキーワードに何か書かんといけんじゃろと思って考えた結果、山は連なるものを合言葉にひとつのキーワードにとらわれることなく、山が付く言葉について思いつく限り書き出してみようと思います。
ただし、富士山などのホンマもんの山はなし。

それでは始めます。

よーい、スタート!

岡山県山口県山本リンダ山本耕史山本浩二山本綾山下達郎、山盛り、お山の大将、城山観光ホテル、山勘、山田太郎山田孝之世界の山ちゃん、山手通り・・・


あれ? あまり出てこん・・・やべぇ、完全なる企画倒れになる。

こうなったら海でもやってみますよー。

よーい、スタート!

海の家、海物語、海田町、海猫、海豚・・・。


もっと出てこんかった(苦笑)


そんな訳で完全な企画倒れなので、そろそろ筆を置くことにします。

あなたは山派ですか? 海派ですか?
(〆のヤッツケ感が凄い。)

わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
ひといきつきながら/山本彩


JTのCM曲じゃけど、山本さん自身が唄も上手いし、唄もいい唄ですわ。
『ひといきつきながら ひとは生きていく』
休憩することも大事じゃけぇなぁ。

『夏の甲子園名勝負ベスト100 /矢崎良一 』


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高校野球好きにはたまらない内容になっています。

 

ここ近年の試合では横浜対PL学園、奇跡のバックホーム、松井5打席連続敬遠などから、少し前の年代では1年KKコンビの池田撃破、江川押出しサヨナラ、箕島対星稜まで盛り沢山に書かれていますね。

 

そして、著者である矢崎さんの文章の書き方が激戦に拍車をかけて勢いづかせています。特に一年生の中田翔が鮮烈なデビューを飾った春日部共栄戦のまとめ方が特に良かったです。とにかく中田がかっこいい。

 

また、個人的には花巻東対明豊の菊池・今宮の試合や宇部商のサヨナラボーク、如水館の三試合連続延長も含まれていたので楽しめました。それにオールドタイム10選も書かれていて幅広い年齢層が楽しめますね。

 

1000円でコスパもいいですので、高校野球ファンは一読の一冊です。