どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

隠岐の島の話④

ばあちゃんと掛けまして、子どもと解きます。
その心は、『どちらもよく笑います。』
こんばんは。


実家に帰ってから3日目。
わしは一足早く明日には帰るけぇお土産を買いに行くことにしました。

隠岐の島でのお土産スポットと言えばそうここ! 西郷港ですw
侮るなかれ。フェリーと高速船が行き来する島内の玄関口はいつの間にか綺麗に改装されとってオシャレな空間になっているんです。そこに売店があるんじゃけど、小さいながらも結構品ぞろえがあって重宝しとるんよね。大概ここでお土産を買うし。

今回も来てみると新しいお土産も増えていました。
わしの部署は20人強の人がおるけぇ、お土産もそこそこ数が無いといけんのよね。目安としては30個くらいのものがいいんじゃけど、大体1個でそれくらい入っとるもんはないけぇ2つ買うんじゃわ。そうなるとお金との相談(苦笑)
結局さざえ煎餅なるものを買いました。地域性が出ていていいかなと。
他にももう一軒お土産屋さんをはしごしながら、実家やお兄さん、近所のおじちゃん・おばちゃんのお土産を買いました。
ちなみに有名どころでいうとさざえカレーとさざえ最中。
やっぱり隠岐の島はさざえが有名なようです。

その後は昼食を食べに味太郎という老舗中華料理屋へ。
お昼時ではあったけど運よく待つことなく座ることができました。ちゃんぽんが有名なんじゃけど前に食べたこともあったし、普段は食べん味噌ラーメンを食べることに。
最近思うのがこれまで40年近い人生を生きてきて味噌ラーメンを選んで食べたことはほとんど記憶にありません。なんなら修学旅行で北海道に行った時も醤油ラーメンを食べとったしなw それが歳をとるにつれてここ最近は味噌ラーメンも選んで食べるようになってきましたわ。
もちろん醤油やとんこつ、塩なんかのじゃない系のラーメンを食べることが大半なんじゃけど、味噌ラーメンがあれば食べることもあると。歳をとれば味覚が変化するとはよく言うけど、意外なところでも変化が出ていますね。

その後は地元のスーパーへ。
旅行や帰省をしたときに地元のスーパーに行くと、その土地ならではの食材が置いてあって面白いよね。あとはおなじみの商品の値段比較をするのも面白い。例えばカップヌードルがいくらかなどなど。
離島じゃけぇそこまでの品ぞろえは無いかなとも思うとったけど、思いのほかで商品のラインナップは充実しとって、これなら日常生活は困らんなぁと思うたわ。さすがに今日の夕飯に使う天ぷら用の塩は置いてなかったけど、そこまでは求めすぎじゃし、たぶん広島の地元のスーパーにもないw

スーパーを後にして帰る途中に寄り道をしたのは本屋さん。
こちらも規制の度に寄るようにしとって、特段地域性のある本はないんじゃけど反対に新しい本はわりとあるんじゃわ。旅行先や帰省先で本を読むのって結構新鮮な感覚で読めるけぇ好きなんよね。じゃけぇ今回も買いました。
鳥取県知事で総務大臣も務めた経験のある片山善博さんの「知事の真贋」。
都道府県知事の新型コロナ対応について片山さんが評価をされています。2020年の著書じゃけぇ今とは状況がちがうけど、なかなか面白い内容でしたわ。


という訳で買い物をした3日目が終了しました。
まだまだ日記は続きますw


つづく・・・。


わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
Over Drive/JUDY AND MARY

ジュディマリの良さが存分に出た唄じゃな。
「もっと遊んで指を鳴らして 呼んでいる声がするわ」
ここに限らんのじゃけど、この唄を通して歌詞の世界観が凄いんよなぁ。