隠岐の島の話①
ばあちゃんと掛けまして、子どもと解きます。
その心は、『どちらもよく笑います。』
こんばんは。
新型コロナの感染が落ち着いている合間を縫って、隠岐の島に帰りました。
いつもは境港から高速船で帰るんじゃけど、それもなかなかしんどいし、今回は飛行機で帰ろうと思って出雲空港へ
9:00発のフライトじゃけぇ8:00には着いておきたいことを考えると、5:00には家を出んといけんのんよ。じゃけぇ、目が「3」になったのび太のように寝起きの顔で車を走らせました。途中で渋滞にはまることもなく、ほぼほぼ予定通りの時間で出雲空港に到着したのですがチェックインカウンターでアクシデントが!
わしの航空券だけ予約されとらんw
というのもわしだけ嫁さんと息子よりも少し早めに帰るけぇ、予約を別にしたんよ。たぶんそれが上手くいっとらんかったんじゃろうなぁ。まぁ幸いにも出発日が木曜日という平日ど真ん中っちゅうこともあって無事に航空券も確保できてよかったけど。
もし確保できんかったら、わしだけ境港に移動して高速船で島に向かうというアイドル並みのスケジュールをこなすところじゃったわ(苦笑)
さて、フライトまで時間があったけぇ空港で朝ごはんを食べようと思うとったところ,蕎麦屋で有名な一福があったけぇそこへ入りました。朝定食もあったんじゃけどせっかく蕎麦屋に入ったんじゃけぇなぁ。そう思って出汁カレーを食べることにw
大盛もメニューにあったんじゃけど、まぁ普通盛りでいいかと思って普通盛りにしたところ、出てきたのは大盛のカレー・・・。
何これ? 令和のとんちか?
そう思うたんじゃけど、どうやら普通盛りのサイズが大盛レベルなんよ・・・。
改めて考えてみてください。5時に広島を出んといけんくらいの早起きをして朝から大盛カレーを食べる・・・。さすがにわしでも無理じゃな、少し残してしもうたよ。ごめんなさい。
さて、とは言え無事に朝食をとってから飛行機に搭乗していざ隠岐の島へ。
ちなみに平日ど真ん中で取り損ねたわしの航空券も無事に確保はできたんじゃけど、それでも結構な人たちが乗ってました。連休に絡めて遅めの夏休みを取る人も多かったんかなぁ。プロペラ機が満席じゃと色々な思いは出てくるけど、まぁ何かあったら素直に諦めることにしようw わし泳げんしw
それにしても飛行機は早いなぁ。高速船でも1時間くらいかかっとったのに30分で島まで行くことができるし。お金はかかるけどそれで時間と体の負担軽減を買うっちゅうことの大事さを痛感しましたわ。
実際に島での移動も実家から港へ行くのと、実家から空港に行くのとはそこまで時間に大差ないけぇなぁ、じゃけぇ10時には家に着くことができました。
かなり驚異的な速さで時間感覚も狂いそうなんじゃけど、朝が早かったこともあって昼食までは昼寝をすることにしました。
起きると嫁さんのお母さんが昼食を用意してくれとって、寝て起きたらご飯が食べられるというぐうたらの極みのような感じ。
食卓には美味しいそうなカレーライスが置かれていました。
つづく・・・。
わっしょい(・∀・)ノ
そんなこんなで今日は
哀愁交差点/ジャパハリネット
夕暮れではないけどいい唄はいつ聞いてもいいんよな。
「いつの日か胸を張って 「帰ってきたよ」そう言いたくて」
定期的に聞きたくなる大好きな唄ですな。