どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

新幹線の話

自転車修理と掛けまして、ロックバンドと解きます。
その心は、『どちらもパンクがよく見られます。』
こんばんは。


わしは実は軽度の乗り鉄なので新幹線に乗るのが好きなんです。
今でこそ出張も無い部署で働いている上に、新型コロナの影響でプライベートでも新幹線に乗る機会が減ったけぇ、鉄分不足が生じていますわ(苦笑)
ちななみに博多~東京間でした新幹線に乗ったことが無いけぇ、九州新幹線東北新幹線などにも乗ってみたいなぁと思っています。

さてそんなわしなんじゃけど我が家の近くには新幹線の車両基地があるんです。
歩いて10分くらいかな。中に入ることはできんのじゃけど、柵の外から新幹線を眺めることはできて春先には桜×新幹線という絶景を見ることができるスポットもありんす。
・・・ありんす?

ほんで別の場所からはどうなんかなと思って夕食後の散歩がてらに散策をしてみました。
ほんならば陸橋があってそこから眼下では車両基地に入っていく新幹線を見ることができるスポットを発見しました!
線路を陸橋が跨いどるけぇ、足元を仕事を終えた新幹線が通っていきます。
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東京~広島間を走り終え、ようやく床に就くその様は疲れて家に帰ってきた一家の大黒柱である昭和の父親のようで、哀愁のある雰囲気が満載なんじゃわ。
それに、東京~広島を走る新幹線はのぞみ号じゃけぇ、長い長いw
車両基地にどんどん吸い込まれていくんじゃけど、吸い込まれても吸い込まれても全然終わらんし。一回当たり16両編成なら全長は200mくらいあるんじゃなかろうか。それを延々と見続けるのも夜だからこそかもしれん。
日中の明かりがあるところじゃったらたぶん飽きて途中辞めになるんじゃろうけど、夜のような視界に他の情報が入らん環境じゃったらずっと見ていられるけぇなぁ。

その時に思ったのが観光推進をするときっていかに宿泊をしてもらうかを念頭に置いて、対策をするんです。宿泊費の単価は大きいけぇ、宿泊するだけでその地域に落ちるお金が増えるし。
ほんで宿泊してもらうためには夜の観光素材が必要になってくるんじゃけど、こういう新幹線の車両基地や夜の空港見学なんかもやりようによっては観光素材になるんじゃろうなぁと思いました。
まぁわしみたいな鉄っちゃんは当然ながら子どもとかも楽しめると思うし。
そういった意味で昼間とは違った顔を見せるということは大事ですね。

観光も人間も。

・・・どういうことw?


そんなこんなで今日は
帰ろう/藤井 風

上手く表現ができんけど雰囲気のある歌手じゃな。
「ああ全て忘れて帰ろう」
現代人は忙しすぎるけえこれくらいがちょうどいい。