どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

川遊びの話

飛石連休と掛けまして、地方のカフェと解きます。
その心は、『どちらも休暇(旧家)を活用するのも良いです。』
こんばんは。


新型コロナが全国的に猛威を奮っており、帰省を始めとして遠出ができん夏休みとなっています。まぁ行動制限が無いけぇやっても後ろ指を指される筋合いは無いんじゃけど、どうせならそういう感情なしで楽しみたいけぇなぁ。
という訳で家族で川遊びに行きました。

我が家の近くには車を10分も走らせれば到着する峡谷があるんじゃわ。
そこは川に分類するんかなぁ、でも全然水量は少なくて子供がおぼれることもなく楽しく過ごせるんじゃわ。息子は保育園の遠足で何回も行ったことがあるんじゃけど、親は初めてです。イオンで簡易テント(丸い袋に入っていて投げるとシュパッとなるやつ)も購入したし、嫁さんがおにぎりも用意してくれたし準備万端。
川から上に上がったところにテントを設置して、息子と一緒に川の中に入りました。強いて言えば連日の猛暑で水量が少ないかつ水温が高い(=ぬるい)んじゃけど、まぁそれもしょうがないけぇなぁ。他にも子供連れが多くおって賑やかになってます。
川の中には滝のようになっとる箇所もあったり、魚が泳いどったりと体全身で自然を体感できるんじゃわ。

ほんで上流はどうなっとるんじゃろうと思ってどんどん登っていくと、当然ながら上流は水温も下がって気持ちいい。椅子みたいに座れるくぼみがあって背中には水が流れとる場所もあって、周りは暑いがゆえにいつまでも座ることもできそうじゃし。

これまで夏は駐車場に簡易プールを出して子供を遊ばせようたけど、準備が大変じゃったり雨の日は片付けも大変じゃったりとなかなか苦労していました。
川遊びならそんな準備は無いけぇ楽なんようなぁ。
もちろん家には家の楽しさがあるし、川には川の楽しさがあるけぇ、選択肢がひとつ増えたということで良かったですわ。
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わしも泳げんしねw


わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
流れ星/SQUEEZE!!

当時はスカ系のバンドの唄をあまり聞いたことがなかったけぇ新鮮じゃったなぁ
「いつかの場所でまた出会い 君と笑っていれるかな?」
青春パンクは昔を思い出す(笑)