どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

片付けの話

傘と掛けまして、心と解きます。
その心は、『どちらも開いたり閉じたりします。』
こんばんは。


わし自身は片付けがそんなに得意ではないですわ。
シンデレラの足にジャイアント馬場さんの靴を履かせようとするくらいのレベルです。想像できたでしょうか?(←何様?)
なので極力物を持たないようにしとるんよね。
使わないもんは捨てる。そして物を買わん。物欲はほぼ無くて、あったとしても食べ物など無くなるものに限るけぇ、あまりものを買わんでもやっていけるんよね。
衣類も基本的に物持ちがいいけぇ、何年も同じものを着とりますわ。
だからと言ってミニマリスト、特に机を捨てて床で食事をするようなレベルのミニマリストでもなくて、世間一般で比較すると軽度のミニマリストじゃないかと思うんじゃわ。

一方で嫁さんは自称片付けが苦手なタイプらしいですわ。
物を捨てられないと。傍から見とると思い立った時には一気に片づけをするんじゃけど、それがかなりの運動量になるけぇ、その後動くことはあまりなくなります。
そんな嫁さんが断捨離の雑誌を買ってきました。
書いてあることはほどんとよく見たことがあることなので、普遍の心理なんじゃろうなぁと思うたけど、それを読んで火が点いた嫁さんは片付けを始めましたわ。
他のビジネス書にも言えることなんじゃけど、書かれていることを継続してやるのはなかなか難しく、習慣化はハードルが高いけぇ、こうやって時々本で読むんがいいんじゃろうね。
個人的にはネット記事で自分の心に火が点くことは少ないけぇ、やっぱり本(特に紙媒体)の需要は一定程度あると思うなぁ。


さてそんな中でわしが長年気になっている片付け商品があるんです。
それがKING GIMの「かたづけマス」という商品。
https://www.kingjim.co.jp/sp/katazukemasu/

KING GIMと言えば青いチューブファイルが有名じゃと思うんじゃけど、その会社の商品ですね。ブロックの組み合わせで色々なパターンの収納を創り出すことができるんじゃわ。
先ほどのシンデレラフィットの話じゃないけど、それ専で別の物が終了できない(=オリジナルの居場所)がいいなぁと思います。
物も人間と一緒でそこにしか帰る場所がなかったら、そこにきちんと戻るんよね。(←上手い事言った風で、全く上手くないという事実)
様々な組み合わせを創り出すという点からも結構いいコンセプトの商品じゃと思いますね。

わし自身も凄い興味があるんじゃけど、それでも挑戦を拒むのが値段。やや高いかなぁ。
ほんで割と今の机の中の状態が自分では使い勝手がよく整理でできとるけぇ、わざわざスタンスを崩す必要もないし、変えることで効率が下がるかもしれんっちゅうリスクを負う必要もないかなぁと。

じゃけぇ、もうしばらく様子を見ようかと思うんじゃけど、一方でわしの携帯のメモには「かたづけマス」が残ったままになるんです。
そうなると何だか気持ち悪いけぇ、日記を書くことでメモを消そうと思いますわ。
たぶんそのまま記憶から消えてしまうじゃろうけど、消えたところで考えられる支障はないし(笑)



なら最初から消しとけよ!!!


まぁそんな声もあるか(笑)
これも一種のデジタル断捨離かと思って消すことにしますわ。
じゃけぇ、もし「かたづけマス」を使っとる人がいたら、どんな使い心地か感想教えてください。
感想の内容によっては買ってしまうかもしれません。


そして僕は物が増える。


わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
サムシング・ニュー/ジャニーズWEST

BOOK・OFFのUSENで流れとって気になりました。
「「愛してる」願いをこめて このベールをめくる」
関ジャニ∞もそうじゃけど底抜け明るい系の唄は聞いていて気持ちがいいね。