どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

『旅の手帖 2020年07月号』

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年齢を重ねてからは青春18きっぷを使うこともなくなりましたが、それでも毎年夏休みの時期に特集されるこのテーマが好きですね。

今回は日帰り旅行が多かったように思えます。
青春18きっぷと言えば接続が上手くいって一日で遠くまで行けた時の快感がウリだと思っていましたが、ゆっくりとした旅を求める人が増えてきているのでしょうね。それぞれの地域発のプランを組んでいましたが、新しい発見も多くあったのではないかと思いますね。

個人的に気になったのは東京駅発で甲府に向かい、フルーツと温泉を堪能するコースでした。内容もさることながら東京から山梨に鈍行で日帰りできるんだと思いましたね。
名古屋発の「二大忍者の里をはしご旅」や博多駅発の「フォトジェニックな佐賀を探して」も面白そうでした。

今住んでいる広島発ですと限られるので、新幹線で博多や大阪まで行って電車の旅をするのもいいかもしれませんね。