どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

串カツの話

初詣と掛けまして、リベンジと解きます。
その心は、『どちらも賽銭(再戦)が飛び交います。』
こんばんは。

京都で初詣を終えた我が家は、一路大阪に向かうことにしました。
行きと同じように阪急電車で高槻まで行ってJRに乗り換えなんじゃけど、実はこの高槻駅、少しだけ思い出があるんですわ。
4年前に高槻で仕事があって、昼過ぎに着いたんじゃけど少し時間もあるし、バスの時間も少しあるけぇ、駅にあるsubwayで食事をしようと入りました。
ほんで、呑気にサンドウィッチを食べようたらバスに乗り遅れました(笑)
っちゅうか、バスの時間を間違えとったようですわ。
結局タクシーに乗ることで事なきを得たんじゃけど、それ以来subwayを見るとメニューの組み合わせの多さよりも、その時の記憶が蘇って身構えてしまいますな(笑)
そんな高槻駅subwayも四年前と同じように営業していました。

そんなsubwayを後にしてJRの駅へ。
向かう途中に息子の遊び道具となるシールセットを買おうと地元の100円ショップに入ったんじゃけど、お釣りの1000円が全部新札で返ってきました。

さすがお正月ですな!

さて、無事に乗り換えをして大阪で何を食べようかなというシンキングタイムの始まりです。
きつねうどん、てっちり、たこ焼き、お好み焼き、大阪には旨いもんがいっぱいあるんやで~♪
結局、決めたのは当初から食べる予定じゃった串カツを予定どおり食べることにしました。


じゃあ、聞くなやボケェ!


そんなこと言わずにお付き合いください♪(´ε`)
余談じゃけど、若い頃に生活しとった島根県松江市に「喝」という串カツ屋があります。
予約なしで行くと忠犬ハチ公ばりに待たんといけんような人気店なんじゃけど、そこの店主は大阪で修業したそうですわ。
味はもちろん美味しいんじゃけど、特筆すべきはエンドレスっちゅうメニューもあるんよね。(今もあるんかな?)
文字どおり、ごちそうさまと言うまでエンドレスに串カツが出てくるっちゅう胃もたれ必至のプランです。でも旨いのは間違いなし。是非機会があれば行ってみてくだされ。

話を戻して大阪の串カツ屋では「だるま」というお店が有名なようで、調べてみると新大阪駅にも店舗があるとのこと。
この後も西に向かって移動をせんといけん我が家にとっては、非常にありがたい。しかもテーブル席もあるとのことじゃけぇ、ここに行くしかないなと。
お正月の大阪を体験するために、グリコや道頓堀に映る逆さえびすを見るっちゅう選択肢もあるんじゃけど、今回は串カツを食べるということが目的じゃけぇ、新大阪駅構内でいいんです!

行ってみると、15時半っちゅう中途半端な時間帯にも関わらず、満席&待ちの人がいるという状態。
さすがじゃなぁと思いながらもあっさり入ることができたけぇ良かったわ。
メニューを見ると、いわゆる肉系のみならず野菜や魚介系も充実しとって期待が高まります。しかもここのお店は注文した串の数が多いと、新幹線のミニチュアのようなもんで運ばれてきます。
各席にはJR西日本の新幹線の駅名が付けてあるんじゃけど、偶然にも我が家の席はわしの地元の福山駅でした。
運ばれてきた串を目の前にし、いざ実食です。
f:id:yossan-tsubuan:20200107204008j:image
個人的には豚トロやなすびなんかが美味しいなと思ったけど、さらに思ったのが紅ショウガ。
以前に大阪で別の串カツやに入った時も紅ショウガが置いてあって美味しかったんじゃけど、ここでも美味しいカツでしたわ。
紅ショウガのフライってあまり見たことがないんじゃけど、美味しいんよね。もっと流行ってもいいのに。

全体的に少し冷めても美味しく上げてあり、またソースも濃すぎない味付けで美味しい串カツでしたわ。
ついつい食べ過ぎてそれなりの値段になってはしまったけど(苦笑)
大阪で仕事がある時は常連になりそうな勢いですわ。
少なくても嫁さんはなると思うけど(笑)

さて、ここで終わると思いきや、先述したとおり我が家は西へ向かいます。
どこに向かうのか・・・続く。

わっしょい(・∀・)ノ



そんなこんなで今日は
大阪ロマネスク/関ジャニ∞

大阪をイメージさせる歌手は多くいるけど、最近では関ジャニかなぁ。
「今日も誰かがめぐり逢う 遥か遥か西の街」
この歌詞で始まるのっていいな。