どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

年齢の話

高校サッカーと掛けまして、朝の連続テレビ小説と解きます。
その心は、『どちらもシュート(姑)が付き物です。』
こんばんは。

 

わしは昨年36歳になったので年男だったのですが、ほとんど実感のないまま終わりました。

というのも誕生日が大晦日じゃけぇ、年男として過ごすのは実質1日だけなんよね。ほいじゃけぇ、実感もクソもありません(笑) まぁ不運をあまり意識せんでもいいけぇ、いいっちゃいいんじゃけど。

 

さて年齢の話ですが、36歳となるとさすがに「自分若いなぁ」と思うことは無くなりましたわ。風邪の治りが長引いたり、お酒があまり飲めんようになったり、すぐに寝てしまうようになったり。

徹夜なんかは間違いなくできん(笑) したら翌日20時間ぐらい寝る思うわ。

まぁ36歳っていい歳じゃもんなぁ。

いつの間にか、アイドルの年齢を追い越し、高校球児の年齢を追い越し、力士の年齢を追い越し、スポーツ選手の年齢を追い越し・・・。

マスオさんやアナゴさんよりも年上じゃもんな。次の指標は波平さんか!?

 

ほんでも、子供の頃に思い描いとった30代ってもっと大人じゃったんじゃけどなぁ。

実際はというと、いまだにジャンプとマガジンを読むし、カレーや唐揚げが好きじゃし、お化けが怖いし、まだまだ子供じゃなあと思いますわ。

 

子供の頃の理想と現実のギャップを埋めるために努力することが成長につながるということを以前に書いたような記憶があるけど、その差はなかなか埋まらんですね。まだまだ精進せんといけませんわ。

 

一方で、歳を重ねることを恥じるつもりもありません。

年齢というのは重ねることに意味があると思うし、そういった意味で先人は大切にせんといけんよね。わしらは必ず過去の出来事を教訓にして生きていっとるわけじゃし、その経験の積み重ねで今があるし。

 

おーぅっと、真面目路線になりそうじゃけぇ軌道修正せねば。

 

歳を重ねると腰も膝も痛くなるので、柔軟体操を始めました。

書店で話題になったあの本を使っての開脚ですわ。

実はわし、こう見えて(SNSじゃけぇ見えるはずもないけど)小学1年の頃は開脚でベタリと胸まで床についとったんです。それが次第に体が硬くなり、平均並みの柔軟性となってしまいました。

ほいじゃけぇ、あの頃までとは行かんにしても少しくらいは柔らかくなってほしいよね。そうすりゃ少しは若々しさも出てくるかもしれんし。

そんな訳で、もうすぐ始めてから3週間が経とうとしてますわ。効果は少しは柔らかくなったような気がするけどまだまだじゃけぇ、もう少し頑張ろうと思います。

 

どうせなら目標は高く掲げて、シルクドソレイユに出演するくらいの柔軟性を兼ね備えたいですな。

 

それなりに人に自慢できるような柔軟性になったら、日記に書くかもしれんので頭の片隅にでも入れといてください、たぶん書かんけど(笑)

まぁそれくらいの段階になれば少しは年齢よりも若く見えるかもね。

 

36歳が35歳くらいには。

 


わっしょい(・∀・)ノ

 


そんなこんなで今日は
赤ちょうちん/かぐや姫

 

前半しか聞いたことなかったけど、後半は切ない歌詞じゃな。
『背中まるめてサンダル履いて ひとりでいる様な気がします』

この辺では屋台をあまり見んけど、切ない光景じゃわ。