どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

ドラフトの話

親バカと掛けまして、御惣菜と解きます。
その心は、『どちらも溺愛(出来合い)です。』
こんばんは。


プロ野球のドラフト会議が行われ、我が広島東洋カープトヨタ自動車の栗林投手を単独一位指名しました。社会人No.1の本格右腕ということで、昨年度の森下投手と同様に期待が高まりますわ。
いかんせん今年は失点の多い試合が多かったけぇなぁ。

さて毎年ドラフトの時期になるとプロ野球選手以外でドラフトをやるとなるとどうなるかというのが話題になります。
そこまで話題になっとらんかもしれんけど、話題になっとる体で行きます。なぜなら次につながらないので(笑)

じゃけぇ、今年も考えてみましたわ。
スタジオジブリの映画、M-1チャンピオンなどなど、ドラフトをかける題材はいろいろあるんじゃけど、今回はこれにします。

題して「第1回都道府県ドラフト会議」
各地方ごとに構成都道府県をドラフトにかけるというものです。ただし今の構成県以外から選ぶというのをルールにしてみます。
どういうことかというと、中国地方ならば鳥取・岡山・広島・島根・山口以外の都道府県で中国地方5県を構成するとしたら,どうなるかっちゅう話ですね。
選ぶのは5都道府県と今回は育成枠として2都道府県の7県で行こうと思います。育成枠2県は香川・愛媛のポジションですわ♪

なお,ほかのチーム(北海道・東北,関東,甲信越,東海,近畿,四国,九州など)との競合も踏まえて使命を考えてみました。

それでは参ります。
第1回都道府県ドラフト会議,中国地方!

1位指名:福岡県
スタートアップ企業が多く、国内でも経済発展度合いは随意つじゃないかと思いますわ。しかもオシャレや食にもセンスがあるし、新中国地方の中心となるには十分の素質じゃな。

2位指名:千葉県
何といっても成田空港という絶対的玄関が魅力ですわ。2位指名までに残っているかどうかがネックじゃけど、福岡空港との両使いができればグローバルの観点からは問題なしでじゃろう。

3位指名:石川県
食べ物も多いし、小京都から独立した金沢もキラーコンテンツのひとつ。それに+αで伝統工芸もあり、息の長い活躍が期待できるかな。

4位指名:静岡県
下位で指名できるかどうか不安じゃけど、やはり唯一無二の富士山は魅力。海山そろった立地や幅広い食文化というコンテンツからも大衆受けするじゃろうな。

5位指名:三重県
こちらも松阪牛に伊勢海老といった高級路線の食文化は魅力なんじゃけど、何より寺社仏閣の王者・伊勢神宮があるけぇな。島根県が指名できんなら、三重県を置く意義は大きい。

育成枠1位:岐阜県
面積が広く温泉などの魅力もある。さらに高山・白川郷というインバウンド向けのコンテンツもあり、素質は十分です。

育成枠2位:長崎県
自然、食文化、歴史、気候と既に完成されている感も否めんけぇ、育成枠2位はきついかもしれんけど、是非うち(中国地方)に来てもらいたいな。


という訳で、この7県になりました。
見てわかるように、東京、大阪、愛知、京都といった大都市は敢えて外しとりますわ。まぁ、首都圏じゃったらまだしも地方でこれらのスーパースターを呼ぶよりも、団結力で勝負をした方がいいと思っとるけぇな。

さて実際に配置を考えてみるとどうなるかと言いますと、
今がこちら

【現中国地方】
 島根  鳥取
山口 広島 岡山
 愛媛  香川

そして新中国地方はこちらですね。

【新中国地方】
 三重  石川
静岡 福岡 千葉
 長崎  岐阜


自画自賛じゃけど、これ結構強いんじゃないかい(笑)
海山のバランスもいいし、食文化も申し分ないし。

こんな組み合わせじゃったら旅行も長期旅行をできそうですわ。

現在の配置でこの7県を巡る旅行をやったらそれはそれで面白いじゃろうけど(笑)


わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
Prime Numbers/家入レオ

若いのにしっかりした世界観を持っとって凄いなと思いますね。
「結ばれるはずじゃない 素数のようなふたりが」
割り切れないをこの歌詞で表現するのは秀逸じゃわ。