どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

広島東洋カープの話

コーヒーと掛けまして、アメリカンコメディと解きます。
その心は、『どちらもボスが欠かせません。』
こんばんは。

 

それでも最後は! それでも最後は!
そう思いながら、広島東洋カープのシーズンが終わりました。
巨人以外に成し遂げたことのないシーズン四連覇をかけて始まったシーズンでしたが、浮き沈みの激しいシーズンでしたね。

 

三連覇の立役者で二年連続MVPの丸が巨人に移籍したところから始まったシーズンは、4月にスタートダッシュでつまづき、5月に20勝というとてつもない勝ち星を重ねて一気に首位に立ちました。
しかし、交流戦交流戦で最下位になり、7月は殆ど勝てず。その後持ち直すも、あと一歩という大事な試合でことごとく勝てず、勝てば自力でCS出場という最終戦も負けて、そのまま圧倒的不利だった阪神に交わされて4位で終わるという結果になりました。

 

個人としても丸が抜けた穴を全員でカバーする予定が、田中・中崎・松山の不調。岡田・薮田・安倍はシーズンをまたいで調子が上がらず。

 

そんな最中でのバティスタのドーピング発覚。

 

シーズン後半には、暗黒時代を支えた永川・赤松が引退を発表し、最終戦ではCSに加えて、ジョンソンの最優秀防御率もタイトルならず。

 

もちろん良かった部分もあるけど、結果的にどよーんとした空気で終わってしまったような感じじゃね。

 

でも、漫画「スラムダンク」で王者・山王工業が負けた時に、監督の堂本さんが言ってました。

 

「はいあがろう。「負けたことがある」というのがいつか大きな財産になる」

 

チームの皆さん、お疲れさまでした。
ファンとして明日からも応援頑張りますわ。

 

次の一勝を目指して。

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わっしょい(・∀・)ノ

 

そんなこんなで今日は
それ行けカープ/塩見大二郎

やっぱり悔しいなぁ。
「ハレの暁 旨酒を酌み交わそう」
来年こそは美味しいお酒が飲めるといいね。