どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

『PRESIDENT 2020年07月31日号』

f:id:yossan-tsubuan:20201123000627j:image

アフターコロナを受けての日本経済の行方がテーマであり、主要16業種の今後の見通しが書かれていました。
厳しいのは銀行・航空・自動車、先行き明るいのは半導体でした。

銀行(景気が下がればダメージ)、航空(世界規模での人の行き来が減少)、半導体(リモートワークの普及)は何となくイメージ付くのですが、自動車は意外でした。
むしろ公共交通の利用を避ける人が増えるような気もしますが、一方で自分で車を持つ人が減少し、シェアリングをする人が増えるという意味では先行きは不透明なのかもしれませんね。
コロナの直接的な理由になっていないかもしれませんが。

またタリーズコーヒー創業者の松田さんの話や企業のサスティナブルな取組みの特集も面白かったですね。
今後はコロナと共存しつつ、環境に優しい生活が求められると思いますが、それによって一極集中が解消されることも期待しています。