フリーペーパーのタイトルだけでセンスが滲み出ていますね。
旅行雑誌よりも行政が作るパンフレットよりもフリーペーパーの方がその土地土地の魅力を伝えていると思いますね。
それは寄稿している人も去ることながら、スポンサーとなっている人も全員がそのフリーペーパーに愛着を持っているからだと思います。
今回の「さ」の号で気になったのは、Cafe de 珈茅のフルーツサンド。季節のフルーツを挟んだクリームサンドウィッチは甘党の僕にはたまりません。数量限定らしいのでなおさら食べてみたいですね。
後はなんと言っても表紙にも使われていた千曲川堤防の桜堤。長野県と言うと高遠の桜が絶対王者だと思っていましたが、ここの桜も見てみたいです。
しっかりとした内容で、読んでも捨てずにそばに置いておきたい。そんな温かいフリーペーパーでした。