どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

『旅の手帖 2021年08月号/交通新聞社』

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天草、しまなみ海道、淡路島の有名どころから能古島気仙沼大島など馴染みの無かった島まで幅広く組まれていました。自分としても山よりも海の方が好きで、島旅行も好きなので楽しく読めました。それこそ天草や淡路島は行きたいと思いながら行けていないので、もう少し自由に旅行に行けるようになったら行先の候補としたいですね。
特に天草は歴史(キリシタン)とイルカに加えて海産物も豊富ですし、オーシャンビューや天草五橋など風景明媚なので2泊くらいした方がいいかもしれません(苦笑)

またもう一つの特集である路線バスの旅。
子どもが小さいので車移動が多く、なかなか路線バスを活用することはありません。自動車での移動にはなってしまいますが、青梅街道や錦江湾は面白そうだなと思いました。

かつてはスポットをできるだけ詰め込む幕の内弁当のような旅のスタイルをとっていましたが、だんだんと一品料理を楽しむようなスタイルに変わってきましたね。
仕事に育児に家事にと忙しい日常を過ごしているので、非日常である旅の場くらいはゆったりとした時間を過ごしたいと思っています。

しかし、島に行ってエネルギーを充電することを「島分(とうぶん)を補給する」と友人が言っていましたが見事な表現ですねw