どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

『散歩の達人 2018年10月号』


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高尾山と世田谷とはマニアックな特集だなと思いましたが、いざ読んでみると面白かったです。

 

高尾山の登山者数は年間260万人で世界一というのは知りませんでした。

山頂によっては餅つきができるところもあるのですが、餅つきは外国人に受けそうなのでインバウンドでも使えそうですね。喜ばれそうな気がします。

 

また、世田谷市は人口56万人なので地元広島でいうところの福山市くらいの規模でしょうか。あまりイメージがありませんでしたが、掘り下げてみると結構面白そうですね。特に多摩美術大学東京造形大学の2つの美大があり、それが街の文化に根付いているのが興味深く感じました。パンカツなんて初めて聞きましたし(苦笑)

 

肩の力を抜いて生活することができそうな街でしたね。他に面白かった特集が「カツサンドのヒミツ」。

カツサンドというとあまり違いがあるようには感じませんでしたが、鶯谷「日本酒Dining 根岸 川木屋」のカツサンドはオシャレですし、神泉「Tokyo Kenkyo」のカツサンドはカツが大きくてインパクト大でした。

多摩センター「apricot」のミルフィーユ状のカツサンドも斬新だなぁと。

改めて食べてみたいと思いました。

 

あまり登山に興味がないので、高尾山の特集がどうかなと思っていましたが、全体的に思ったよりも面白かったてすね。