どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

『Grandeひろしま 2020年夏号』

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表紙に書いてある「海の宿 山の宿」が一軒ずつしかなかったのが物足りませんでしたが、「泊まれる町家 天領上下」は一度泊まってみたいですね。上下という町並みは知っていましたが行ったことがなく、ゆっくり過ごせる空間がいいなぁと。ゆっくりとした夜を過ごせそうです。

また、府中市にある松葉製作所の「香筆シャープナー」。
鉛筆のような木の棒を削ることで削りカスから木の香りがするという、ありそうでなかった商品を提供しています。いい値段をするので自分用というよりも誰かへのプレゼントとして渡すとオシャレだなと思いました。

そして、これまで廃棄されていた広島の幼竹を使って純国産のメンマをつくる「廣島竹菜」プロジェクト。
安芸高田市の「竹の駅あきたかた」が取り組んでいますが、竹林の管理は全国でも課題になっているので、他地域でも転用できそうで面白そうですね。


Grandeひろしまは特集されている内容のほとんどが知らない広島のことなので、読むたびに発見があって新鮮な気持ちになります。