どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

プレレールの話

戦隊ヒーローと掛けまして、ポンコツ刑事と解きます。
その心は、『どちらも五人(誤認)から始まります。』
こんばんは。


実はわし鉄分多め(鉄道が好き)なんじゃけど、それが高じたかどうかは別にして我が家にもプラレールがあるんじゃわ。
幸いにも息子も電車が好きなのでプラレールも気に入ってくれとります。700系のぞみに加えて東北新幹線やまびこやSLなんかも走っとって、途中に上手くすれ違いができないこともあって衝突・脱線もあるんじゃけどね(苦笑)

ほんで、このプラレールなんじゃけど相当奥が深い!
マツコの知らない世界で特集されるくらい奥が深いんですわ。
というのも、通常の円形でぐるぐる電車が回るくらいじゃったらいいんじゃけど、分離帯とか駅とか、らせんに上っていくパーツとか、いろいろなものを組み合わせると近未来の路線のようになるんよね。You Tubeやインスタで調べるといっぱい出てきます。
しかも縦に伸びる立体感のある路線図にするとそこまでスペースも取らんし、4畳半くらいのスペースでも十分に対応できるんじゃわ。

ほんじゃけぇ、広島都市高速のような路線図を作ってやろうと思って頑張っとったんじゃけど、秒で断念しました(笑)
というのももうね、プラレールを組み立てるのって頭を使うんよ。例えば、らせん状で上がっていく路線を作った場合、らせん状で下がっていく路線も考えんといけん。その場合、いわゆる1階部分で走っている路線と2階から降りてくる路線を並行して組み立てんといけんのんよね。(←語彙力がなくてもはや言葉の迷子が起きています。)
他には、分離帯を作るときは方向を考えんと意味のない分離になります。(←その2)

そして何より考えんといけんのが、家に置いてある家具とプラレールの配置。
先ほど4畳半くらいのスペースでも十分に対応できるとは言ったけど、それはあくまでレアケースであって普通に組み立てようとするとやっぱりそれなりのスペースが必要になるんじゃわ。
そうなった場合に、既に設置しとる家具をどうかわすか問題が出てくるんよね。ソファーとか、ダイニングテーブルとかテレビ台とか。
これらの足をかわしながら、家具の下を潜り抜けて電車が顔を出してきたときのことと言ったら快感以外の何物でもありません(笑)
これってそれぞれの家によって違ってくるし、そういった意味ではプラレールを作る場所の数だけ路線のバリエーションがあるっちゅうことですわ。
ピタゴラスイッチに近い感覚なんかもしれんね。


というわけで、わしも頭を使いながら路線図の組み立てを考えております。
これまで乗り鉄だけじゃったのに、プラレールのおかげで作り鉄の血も流れ始めそうじゃわ。作れば作るほど壮大な、国宝レベルの路線図を組み立てたくなるし(笑)

ゆくゆくはドラえもんのスモールライトを使って電車に乗り込みながら「電車でGO!!」的な遊び方をしてみたいなぁと思ったりなんかしちゃったりなんかして。

まさに、暇を持て余した神々の遊び!!とはこのことじゃな。


あれ!? モンスターエンジン、最近見かけんけどどうなった??


わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
路面電車に乗れば/石井 杏奈

広島出身の石井さんの路面電車を歌った唄で情景が思い浮かびます。
「追いかけて追いかけて 何処まで遠くへ行けるのだろう」
晴れた日に路面電車に乗ると気持ちいいね。