どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

しゃべりの話

昼寝と掛けまして、アルコールと解きます。
その心は、『どちらも多すぎると頭がボーッとします。』
こんばんは。


わしにとって永遠のテーマでもあるんじゃけど、しゃべりが上手くなりたいんですわ。
しかも軽い感じではなく、説得感があり、なおかつ嫌味の無いような話術を身に付けたいなぁと。
ある種、店舗や引き出しの数など経験が主な部分を占めるとは思うけど、一方でわしには痛恨の一撃となる弱点があるんじゃわ。それは、基本的にわしは舌が回る方ではないけぇ、喋っているときに噛んでしまうことがよくあるっちゅうこと。
噛まずにうまく話せるようになりたいなと思うのですが、なかなかうまくいかんね(苦笑)
発音の仕方が悪いのか、そもそもの噛み合わせが悪いのか・・。
機会を見つけてYOU TUBEを見ながら山籠もりで特訓しようかな。wi-fiが無いけぇデータ通信量がえらいことになりそうじゃけど(苦笑)

というわけで、しゃべりを上手くなりたいんじゃけど、じゃあ現実的にどうかというところに触れてみますわ。
基本的には喋りが上手くないけぇ自分から話題を振ることはそこまでなく、反対に相手の話題にかぶせるようなカウンターパンチのようなスタイルをとっております。
こうなると大事になってくるのが人の話をよく聞くちゅうことじゃな。

まぁ、しゃべりに限らず人の話を聞くっちゅうのは大事なことで、本かテレビかで「耳が二つあるのは話す(口)よりも2倍聞かないといけないからだ。」というのを聞いたことがあります。これは結構的を得ていて、明石家さんまさんもあれだけ喋っているイメージはあるものの、実際には話を聞いている時間の方が長いという話を聞いたこともあるわ。
要は相手が気持ちよく話せるように話題を引き出してあげることが大事なんじゃろうね。
話を広げながらちょっとしたスパイスとなるようなアクセントをつけると。

ほんで、ここで大事なんは「話題泥棒」にならないことかなと思いますわ。
例えば相手が好きな食べ物の話をしていたのに、いつの間にか自分の好きな食べ物の話にすり替わっている状態。この話題泥棒は「自分がしゃべりたい病」にかかっている人が陥る(←「おちいる」ってこう書くんか。)んじゃけど、これをされると次第に相手は興味を失いますね。
ザーッと波が引いていくように一気に興味が失せてしまう(苦笑)
じゃけぇ、わしも気を付けんといけん。

あと、もう一個気をつけんといけんのが話題の切り方かな。
わしは結構気になるタイプんじゃけど、仕事中に雑談をしとって、それから仕事に戻る時に、話の終わらせ方が唐突的に話を切ったんじゃないかと後から思ってしまいます。
この話の切り方ってある意味で阿吽の呼吸みたいなところもあるけぇ、お互いの間柄にも左右されるんじゃけど、なかなか難しい。
空気を読む能力にも通じるところがあるかな。

他にもパスを出す、軽いスポットライトを当てる、話題を広げるなどが考えられるけど、これって基本はどれも聞く人の心がけのような気がするわ。
そういった意味では聞く耳を持って、相手の話をよく聞き、よく咀嚼して返すことが大事なんじゃろうね。
なおかつ、それに不快感を持たない(=清潔感を持つということに近いかも)ような話題運びが必要というわけで、なかなかしゃべりを上達させるのは改めて難しいなと思いますね。

たちまち、「アメンボ赤いなあいうえお」の発声練習から始めることにします♪(´ε`)


わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
スマイル/ホフディラン

最近森七菜さんのカバーでもよく聞くけど、ホフディランの声もいいな。
「かわいくスマイルしててね 町中にキミをみせびらかすから」
いいなぁこの歌詞、言ってみたい(笑)