どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

カレーの話

屋台と掛けまして、ディフェンス主体のチームカラーと解きます。
その心は、『どちらもカウンタースタイルが多いです。』
こんばんは。

先日、ココ壱番屋のことを書いた記事がネットに乗っていました。
中身はココイチがカレー業界でぶっちぎっていることについて、理由を踏まえてインタビュー形式で書いてありましたわ。
もともと、庶民的というか、記事で言うところの家庭の味の少しだけ上を行く味っちゅうイメージはあったんじゃけど、カスタマーサティスファクション(←言いたいだけで、いわゆる顧客満足)を高めるために徹底的に取り組んどるらしいわ。
それっていわば民間企業に限らずすべての企業が追い求めていることで、結局は基本中か商売の軸の部分なんよね。
そんなことを思いながら、久しぶりにココイチでカレーを食べたくなりましたな。

ちなみにココイチってココ壱番屋の略称ね


わかっとるわ!ぼけぇ!


さて、じゃけぇっちゅう訳じゃないんじゃけど、今日カレーを食べました。
わしはもともと金曜日にはカレーを食べる習慣があって、いわゆる華金カレーというと海上自衛隊かわしかというくらいのもんなんよ。
最近なかなかこの習慣ができとらんかったんじゃけど、久しぶりに食べた華金カレーで選んだのは松屋
そもそも松屋って牛丼よりもカレーの方が美味しいんじゃないかと思うとって、しかも最近創業ビーフカレーなるもんが復活したらしいんですわ。
ちなみに創業は1966年らしくて、小泉今日子さんや斉藤和義さんらと同級生のようです。

幸か不幸かわしが松屋に入った後にお客さんが怒涛の勢いで来店してきて券売機の前が長蛇の列になったんじゃけど、それももしかしたら創業ビーフカレーの効果かもしれんね。
実際、口にしたカレーは旨かった! ハズレではなかったですな!
また機会を見て行こうかなと。

余談じゃけどカレーライスと言えば、残念ながら解散してしまった実力派漫才師「りあるキッズ」のネタの中でこんな感じのがあったなぁ。
当時りあるキッズの2人が中学生か高校生じゃったので、大人か子どもかみたいな校正じゃったと思う。

長:俺は横断歩道の白いところだけ歩く。
安:子どもやないかい!
長:ほんならお前はどうやねん。
安:俺はカレーライスの白いところだけ歩くわ。
長:どないやねん!

若いのに漫才は昭和の漫才をやっとって好きじゃったんじゃけどなぁ。


余談ついでにもう一個(笑)
2年前に有馬温泉に行った時に、「misono」というベルギービールカレーうどんのお店がありました。
入っては無いんじゃけど、カレーではなくカレーうどんと普通のビールではなくベルギービールっちゅう、ニッチ×ニッチの面白い店じゃなぁと思って印象に残っています。
商売に限らんのじゃけど、「ん?なんで?」と思わせるようなツッコミどころを仕込むのは大事じゃと思うなぁ。
わしもそんな要素は何個か持つようにしとるし、それだけで話のネタになるけぇ初対面でも話題に困ることがなくなるし。
有馬温泉は高級部類の温泉じゃけぇなかなか行く機会もないけど、また行けた暁にはこのmisonoさんにも入ってみたいですわ。


余談ついでにもう一個・・ということはしません(笑)


カレーも日記もあまりスパイスを入れすぎると味が崩れてしまうので。

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わっしょい(・∀・)ノ


そんなこんなで今日は
ウェディングソング/斉藤和義

歌うたいのバラッドもそうじゃけど、歌詞が綺麗じゃなぁ。
「あぁ思い出より新しい日々 美しくあれ」
いやーいい歌詞だ。