どちらかと言えば、つぶあん派です。

はじめまして、よっさんと申します。1982年、広島県生まれ。「あひるの空」とゆずの「夏色」とチキン南蛮を愛する一児の父。瀬戸内を盛り上げるために日々奮闘するも、泳げないのがタマニキズです。

『とーりまかしVol.52』

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新たな観光コンテンツとして注目されているものに、「古民家」「祭り」「廃墟」「都市公園」の4つがあると書かれていました。
外国人に古民家を好む人が多いというのは結構耳にする話してすのであまり違和感が感じられませんでした。

個人的には「祭り」は以前からコンテンツになりえると思っていました。もちろん何でもかんでもウェルカムではなく、著書内でも書かれているように歴史や伝統を伝えることが重要だと思いますね。それを理解した上で外国人にも参加してもらうような仕組みができればいいのかなと。
日本には大小30万の祭りがあると書かれているように、毎日日本のどこかで祭りが行われています。ここをキチンと伝えることができれば観光客の満足度も上がるでしょう。

他には、ダークツーリズムという言葉もあるくらいなので廃墟も何となく理解はできたのですが、都市公園はあまりピンと来なかったのですね(苦笑) 賑やかなところばかりでは疲れるというのが本意みたいなのですが、これを切り口に売り出すのは難しそうです。