年賀状と掛けまして、お好み焼と解きます。
その心は、『どちらも返しが必要です。』
こんばんは。
平成最後の紅白歌合戦が終了しました。
視聴率低下が言われていますが、個人的には年末はガキ使いよりも紅白歌合戦を見るなぁ。あまり演歌を聴く機会が無いし。
今回の紅白歌合戦もポップスと演歌のバランスが良くて良かったですわ。
と言うわけで、平成最後の紅白歌合戦を振り替える「平成最後の紅白歌合戦!わしの勝手な印象的エピソードベスト3」を挙げてみようと思います。
誰得か全く分からんけど、しばらくお付き合いください(笑)
まずは第3位
『DA PUMPの「U.S.A.」にミル姉さん』
やはり今年一番流行ったU.S.A.のステージはノリノリで良かったな。観客席で踊るミル姉さん(ウッチャン)も良かったし、金爆が初出場したときの白仮面もそうじゃけど、観客も一緒に参加できるステージはいいなぁ。
続いて第2位
『米津玄師、喋る』
当初の参加者発表ではリストに無かった米津さんが最終的に出演したのは良かったです。純粋に唄だけを聞かせるために地元徳島から中継しとったんかなと思っとったけど、歌い終わった後にコメントを話してくれる機会があって。おおー、米津さんが喋っとる!と思ってしまいました(苦笑)
もちろん「lemon」も良かった。
第1位・・・その前に、番外編。
『バックダンサーの「北人」上手し』
天童よしみさんの楽曲がソーランをテーマにしとるけぇ、たぶん踊るじゃろうなぁと思ってました。学生の頃によさこいをしていましたが、学生よさいで知らない人はいないであろう「北海道学生合同北人」の演舞。久しぶりに見たけど良かった。
いよいよ第1位。
「ユーミン熱唱にaiko涙」
松任谷由美さんのステージがめっちゃ良かった。「ひこうき雲」もさることながら「やさしさに包まれたなら」が良かったなぁ。aikoさんが感動して流した涙も良かったし、それを見てわしもなんか嬉しくなりました。魔女の宅急便もまた見たくなったですわ。
他にもサザンや北島三郎さんなど、平成最後というだけあって企画ものに頼らんしっかりした紅白じゃったように思えます。やっぱり音楽はいいね。
No Music! No Life!
わっしょい(・∀・)ノ
そんなこんなで今日は
勝手にシンドバッド/サザンオールスターズ
ラストっちゅうのもあったけど、さすがエンターテイナーじゃったなぁ。